ミシシッピニオイガメ

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HATENA

目属科:カメ目 ドロガメ科 ニオイガメ属
原産国:カナダ、アメリカ
分 布:カナダ東南部~アメリカ南部
甲 長:オス 5~11cm / メス 約10cm
寿 命:約30年

※体の大きさは体重・体高をもとに分類しており、あくまでも目安としてご理解ください

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食事(野生下)

貝、水生昆虫、水生植物、甲殻類、小魚など

食事(飼育下)

主食:水ガメ用配合飼料 副食:乾燥エビ、アカムシ、小魚、水草など

特 徴

丸みのある甲羅と、頭部にある白い2本ラインが特徴。幼体の時期に甲羅にみられる3本のキールは、成長とともに消え、滑らかなドーム状になる。成体になってからも、10cm前後と極めて小型であることから人気が高い。ニオイガメの仲間では、日本への輸入が1番多い種類。そのため、ニオイガメ科の入門種的カメである。この名前の由来は、腹部に臭腺をもっていることからこの名がついた。身を守るための攻撃として悪臭を放つとされるが、飼育下ではめったにない。体のわりに大きな頭をしている理由は、好物の貝を割るために発達したもの。

なれやすさ ★★☆☆☆

気が荒いといわれるニオイガメの中では比較的穏和。なれれば、エサに反応して寄って来たり、飼い主の顔を覚えたりする。 しかし、持ち上げたり、無理に触ろうとすると、口を開いて威嚇してくるため注意しよう。また、繁殖目的以外では、単独飼育が望ましい。

飼育のしやすさ ★★★★☆

ニオイガメの中では比較的飼育しやすいといえる。しかし、幼体は体力もなく、輸入直後の場合が多いため体調を崩しやすい。この時期は、温度管理や水質に十分注意が必要である。販売されている多くが幼体のため、販売スタッフと相談して、活発で元気な個体を選ぶようにしよう。 食事には、水棲カメ用の人工フードをメインに与える。肉食傾向の強い雑食性であるこのカメは、貝・魚・鶏肉なども喜んで食べるが、栄養バランスが偏ったり、人工フードを食べなくなるなどの偏食を起こす可能性があるため注意する。野生下では水深60cm以下の浅いところに好んで棲むため、水槽内の水深を深くすることは避ける。成体になれば低温にも強くなり、屋外の飼育も可能。(屋外は水温の下がりすぎに注意すること)

おすすめ度 ★★★★★

成長しても10cm前後という極小のカメ。その小さい体と、丸みのある甲羅が非常に愛らしいため人気が高い。“ニオイガメ”という名前から、“くさい”といったイメージをもつかたも多いが、飼育下で刺激臭を出すことはほとんどないため、一般的な水棲カメのにおいと変わらない。また、ある程度成長した個体は飼育しやすく、ニオイガメの入門種といえるだろう。しかし、幼体の時期は少々飼育難易度は高め。温度管理・水質などに十分注意が必要である。

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