パンケーキリクガメ

25000_ext_25_0.jpg
460~800g(正確なデータは不明)
facebook
twitter
mixi
HATENA

目属科:カメ目 リクガメ科 パンケーキリクガメ属
原産国:東アフリカ
分 布:ケニア、タンザニア
甲 長:オス 14~20cm / メス 14~20cm
体 重:オス 460~800g(正確なデータは不明) / メス 460~800g(正確なデータは不明)
寿 命:20~30年

※体の大きさは体重・体高をもとに分類しており、あくまでも目安としてご理解ください

お店にいるこの種類を探す

食事(野生下)

植物食の強い雑食性/雑草・昆虫などの多肉植物など

食事(飼育下)

主食:リクガメフード 副食:野菜(小松菜・キャベツ・トマトなど)、果物(リンゴ・バナナなど) ※キャベツ・ブロッコリー等の野菜には甲状腺誘発物質である[ゴイトロゲン]を含む。

特 徴

平たい甲羅が最も大きな特徴で、リクガメの中ではほかに類をみない風貌である。(1属1科でほかに近い種がいない)甲羅の模様には個体差があり、放射状の美しいものから、はっきりとした模様が出ない個体もいる。甲羅はやわらかく、大きく息を吸って膨らませることができ、岩の間や隙間などに入り込んで体を固定し、肉食動物などの外敵から身を守る。 ユニークな風貌から人気が高い種類だが、近年原産国が輸出を禁止し、入荷数が急減してしまった。砂漠や岩場に住み、リクガメの中では行動範囲が立体的である。乾燥を好み、カラッとした環境が適しているが、あまり除湿を徹底しすぎると、脱水により体調を崩す恐れがある。日常は乾燥した環境を保ち、定期的に温水浴をさせると、水分補給や排泄を促すことができる。

なれやすさ ★★★☆☆

カメに負担をかけずにゆっくり飼育していくと、飼育者の顔を覚えてくれる。手からエサを与えたり、軽いスキンシップを続けると、自然と人なれする個体が多い。基本的には臆病な性格で、行動や成長過程を見て楽しむ観賞向きなので、ゆっくり飼育してあげられる人におすすめ。

飼育のしやすさ ★★☆☆☆

入門種に比べると飼育難易度は多少高いといえる。乾燥を好み湿気が多すぎると体調を崩す恐れがあるため、飼育ケージ内は通気性よくしホットスポットなどでカラッと乾燥した状態にするとよい。リクガメの中では行動範囲が立体的で、飼育ケージは広めのものが望ましい。臆病な性格で、危険を感じると岩場などに隠れる習性があるため、シェルター(隠れ家)を設置してあげよう。重量のある活発な種類との混同飼育は、パンケーキリクガメが踏まれて甲羅が傷ついたり、体調を崩す場合があるため注意。

おすすめ度 ★★★☆☆

比較的やわらかく平たい甲羅で、ほかのリクガメと一味違うユニークな風貌である。乾燥を好み飼育難易度的には少々技術がいるが、入手の段階で状態のよい個体を選び、適切な方法をとれば、ほかのリクガメ同様に飼育できる。

アドバイス

・隠れる習性があるため、ケージ内に隠れ家を設置してあげよう。 ・基本的に理想とする食事内容としては、低蛋白高繊維質で与えることが望ましい。 対象食物は、小松菜・チンゲイサイ・ダイコンの葉・タンポポ・温州ミカン・ポンカン・ウチワサボテン・アロエ・オオバコ等をバランスよく与える。また、人工フードをはじめ、トマト・リンゴ・バナナ・クローバー・枝豆の葉・カブ・パセリ等を補助的に与えることにより、飼育下において比較的限定されてしまう食物の種類を増やすことができる。

このページを印刷

ペット図書館トップ