どんなごはんをあげたらいいの?
生後間もない子犬たちは、まだ内臓の働きが完全ではありません。 どのようなドッグフードであっても、はじめて口にする場合、消化不良を起こしたり、吐いたりすることがありますので、ガイドに記載された分量を守って与えましょう。 分量については生まれて間もない赤ちゃんなので、1週間ごとに体重、体調を見ながら増やしたり減らしたりする必要があります。詳しくはワンちゃんご成約のお店またはコジマ動物病院の獣医師などに相談しながら調整していくとよいでしょう。
また、子犬は固形のドライフードより、食べやすい離乳用ミルクやお水を先に選んでしまいます。ドライフードをしっかり食べさせるためにも、順番を守って与え、元気に育てましょう。
与えるごはんと順番
子犬は一度にたくさんのフードを食べることができないため、少量をできれば1日3~4回に分けて与えてあげてください。また、一概にこの犬種だから、この年齢だからというようなことでは決められません。それぞれ個体差があることも忘れないでください。
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お水も忘れずに与えましょう
子犬用フードや離乳用ミルクを与えた後は、必ず清潔な水をあげてください。
ヴィグラスプラス入りの飲料水はペットボトルを使うと簡単に作ることができます。500ml用の空きペットボトルにヴィグラスプラスを1包入れ、水を半分ほど入れてから、よく振ってできあがりです。
注意
※夏場は作り置きしていると、品質が劣化する場合もありますので、こまめに作るようにしてください。
※溶けが悪い場合は、ぬるま湯をご使用ください。
※むやみに水を置いてしまうと、踏むなどしてこぼしてしまうこともありますので、子犬の口元に給水器の口を近づけお水を飲ませてあげるとよいでしょう。