内視鏡が新しくなりました

2024/07/22

病院(システム使用)
コジマ練馬動物病院
本文
内視鏡は発生の多い異物(おもちゃ、ひも、針、石、靴下など)の誤食に対してよく使用していますが、この度やや太めの9mmから細めの6mmのものに変更しました。
細くなったことでより小型の子にも使用可能となりました。

開腹手術と比べ内視鏡処置は動物の負担が少なく、日帰りも可能ですので万が一異物を食べてしまった場合はお早めにご相談ください。

そのほかに、胃がんや特殊な腸炎などを診断するための内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)も行っておりますので、なかなか治らない嘔吐や下痢でお困りの方はご相談ください。
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