コジマ八王子動物病院042-655-6553

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診察可能なペット

犬 、猫

※犬猫以外は来院前に必ずご連絡ください。動物種によって最適な診療が行えるよう他院をご紹介させて頂く場合がございます。

受付時間・休診日

受付時間
10:00~11:45
15:00~17:45

※当面の間受付時間を短縮。最終火曜日は終日休診です。

住所:
【診察順番発行制(Web受付)】東京都八王子市八日町6-7(ペットのコジマ八王子店併設)MAP
TEL:
042-655-6553
駐車場:
あり

提携駐車場もしくは「八日町夢街道パーキング」をご利用ください。 詳細は八王子店の案内をご覧ください。

  • ワンちゃんネコちゃんの健康診断
  • ご来院される前にお読みください。よくある質問

当院よりお知らせ

【期間限定】★混合ワクチン 接種ポイント3倍キャンペーン☆2022/12/01

ご利用中のポイントカード・コジポケで、病院でもポイントが付くことをご存知ですか?
病院でも混合ワクチン接種・アニマルドックでポイントが付きます!
※アニマルドックのポイント付与はランク会員様限定です。

12月1日~期間限定で、混合ワクチン接種のポイント付与率を3倍にアップするキャンペーンを実施中です!
※関東のコジマ動物病院または予防医療診療所限定
※ワンちゃん・ネコちゃん・フェレットちゃんの混合ワクチンが対象


混合ワクチンは怖い感染症から大切なペットを守ることはもちろん、
トリミングやドッグランなどの施設を利用する際にも、今はかかせないものとなってきています。
また、急に預けなければならなくなった、など不測の事態でも余裕を持って対応できるよう、毎年同じ時期に忘れず接種をしましょう。

「毎年必要なのは知っているけど都合が合わず時期が過ぎてしまった・・・」
「忙しくて忘れてしまっていた・・・」
そんな方も、この機会に年1回の混合ワクチンをきちんと受けてペットの健康を守りましょう!


いつ何を予防していいかわからない、などお困りの方にも、適切な予防医療をご提供できるようサポートさせていただきます。
お気軽にコジマ動物病院までお問合せ下さい。

【 必ずご確認ください】 診察順番発行制(Web受付)について2022/02/21

当院の診療受付は【診察順番発行制(Web受付)】となっております。

Webで受付を行わなくとも診察可能ですが
原則としてWeb順番受付を行った方優先で診療を行いますので、
診察まではお待ちいただく場合がございます。
混雑回避のため、Web順番受付へのご理解、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。



診察の順番は原則「Webで順番受付をされた方優先」とさせて頂きます。
お電話では予約はお受けできません。ご了承願います。


手術やアニマルドック(健康診断)等で既にご予約を頂いている方は、
当日のWeb順番受付は不要ですので、直接ご来院下さい。


このWeb順番受付は受診される【当日のみ】有効です。
当日以外のWeb順番受付はできません。


なおWeb順番受付制度は、【診察の受付】を来院前にWeb上で行うためのものとなっており、
【診察時間の予約】をするものではございません。


〈Web順番予約受付時間〉※診療時間とは異なります
当日 午前診療分の受付  8:30~11:00 
午後診療分の受付 13:00~16:30 


誠に恐れ入りますが、午後の診療時間は担当獣医師の指名をして頂くことができません。
なお午前の診療時間も、状況により指名を承れない場合がございます。
また当日の定員に達した場合、早期に受付を終了する可能性がございます。

大変申し訳ございませんが予めご了承下さいますようお願い致します。


〈診療時間〉
午前 10:00~11:45
午後 15:00~17:45


診療時間以外の時間は、院内消毒・清掃(新型コロナ感染症拡大防止のため)、
及びセキュリティーの都合上、院内への立入をお断りさせて頂きます。
(診療開始前にお待ち頂くこともできません)

午前は9:50、午後は14:50までは院内立入禁止とさせて頂きます。
病院スタッフからのご案内までは、建物の外、または店舗にてお待ち頂きますようお願い致します。
なお開院前の建物外での長時間の待機は近隣のご迷惑となる他、
飼い主様と動物達の熱中症や体調悪化をまねくおそれもありますのでご遠慮下さい。


Web順番受付開始以降こちらのホームページに設置されます「Web予約はこちら」のリンク、
またはQRコードからアクセスの上、Web順番受付をして頂きますようお願い致します。
なおWeb順番受付の方法やご不明な点につきましては、受付ページ内の「受付手順を確認」及び「予約制についてのQ&A」をご覧下さい。

お手数をおかけしますが、皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

【随時更新】各種お知らせ2022/02/20

⚠2023.3.25 お知らせ追加⚠
3/29より、篠田獣医師が産育休に入らせて頂きます。

復帰が決まり次第、当ホームページにてお知らせ致しますのでご確認下さい。


⚠2023.2.26 お知らせ追加⚠
誠に勝手ながら、社内研修のため
4月20日(木) 終日
臨時休診とさせて頂きます。

ご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。



⚠2023.1.20 お知らせ追加⚠
松山獣医師が、1月21日(土)より長期不在となります。

今後に関しましては現時点では未定のため、出勤状況などのお問合せを頂いてもお答えできかねます。誠に申し訳ございません。


皆様には大変ご不便をおかけ致しますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。



⚠2022.12.16 お知らせ追加⚠
誠に勝手ながら、諸般の事情により、午後の診療時間の獣医師指名を中止とさせて頂くこととなりました。

お手数をおかけしますが、獣医師指名をご希望の場合は、午前の診療時間にご来院頂きますようお願い致します。

なお、状況により午前中でも獣医師指名を承れない場合がございますので、予めご了承下さいますようお願い致します。


皆様にはご不便ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございません。
誠に恐れ入りますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。



ただいま、混合ワクチン接種のポイント【3倍】キャンペーンを期間限定で実施中です🐶😺
お会計時にコジマのポイントカード、もしくはコジポケアプリのご提示をお願い致します。

☔6月☔ 獣医師スケジュールを更新致しました。2023/05/29

6月の獣医師スケジュールを更新致しました。


獣医師スケジュールは当日急遽変更になることがございます。
診療などで獣医師のご指名等ございます場合は
事前にご確認下さいますようよろしくお願い致します。


当院の診療受付は、Webによる受付(診察順番発行制)となっております。
ご来院当日に、Webから受付をお願い致します。
詳しくは上記『診察順番発行制(Web受付)について』のお知らせ及びWeb受付ページをご確認下さい。



院内消毒・清掃(新型コロナ感染症拡大防止のため)、及びセキュリティーの都合上、
午前は9:50、午後は14:50までは院内立入禁止とさせて頂きます。
病院スタッフからご案内をするまでは待合室の外でお待ち頂きますようお願い致します。

なお開院前の建物外での長時間の待機は近隣のご迷惑となる他、
飼い主様と動物達の熱中症や体調悪化をまねくおそれもありますのでご遠慮下さい。




◎新型コロナウイルス感染再拡大防止のため、引き続き以下の点へのご理解ご協力をお願い申し上げます。



・混雑防止のため、ご来院は必要最小限の人数でお願い致します(ご家族でのご来院はお控え下さい)。なお体調不良の方はご来院をご遠慮下さい。

・事前の検温および手指消毒にご協力をお願い致します。なお政府の感染症対策の変更に伴い、マスクの着用に関しましては飼い主様のご判断とさせて頂きます。

・厚生労働省から発表されているクラスター予防行動(人との間隔を空ける。定期的な消毒など。)へのご協力をお願い致します。




★6月の休診日★


毎週水曜日(6月7日、14日、21、28日)

最終週火曜日(6月27日)



☆診療受付時間☆

午前 10:00~11:45

午後 15:00~17:45


なお状況により診療時間、休診日等を変更させて頂く可能性がございます。変更の場合は当HPおよび院内掲示にてお知らせ致しますので、ご来院前にご確認頂きますようお願い致します。

篠田獣医師 産育休のお知らせ2023/03/25

3/29より、篠田獣医師が産育休に入らせて頂きます。

ホームページでのお知らせが直前となり、誠に申し訳ございません。


復帰が決まり次第、当ホームページにてお知らせ致しますのでご確認下さい。

なお、不在中の担当患者様の診察におきましては、他獣医師にしっかり引き継ぎさせて頂いておりますので、安心してご来院下さい。

コジマ動物病院のコロナへの取り組み 2023年3月より2023/03/16

コジマではお客様と従業員の健康を配慮し、下記の通り感染症クラスター対策の取り組みを行ってまいります。


== コジマの取り組み(店舗・病院) ==


・全スタッフの出社前検温実施

・全スタッフマスクの着用

・院内消毒

・全スタッフの手洗い消毒

・院内換気

・飼主様用消毒液の設置

・ワンちゃん・ネコちゃん・小動物ご観覧の制限(店舗)

・手袋着用・飛沫遮断幕・コイントレーでの金銭授受によるお会計時の接触軽減

・お会計列などでのソーシャルディスタンスのご案内

・混雑回避のための平日ご利用などのご案内


院内の消毒、就業中のマスクの着用を徹底しておりますが
飼主様におかれましてもご来院の際には以下のご協力をお願いしております。

・なるべく混雑を避けた平日でのご来院。
土日祝日は特に混雑しますので平日来院をお勧めいたします。

・ご来院時の手指消毒・検温。
※飼い主様のマスク着用に関しましては、政府の感染症対策の変更に伴い、飼い主様のご判断とさせて頂きます。

・必要最少人数でのご来院。

・お会計時の間隔を空け最少人数でお並びください。

⚠臨時休診のお知らせ 4/20(木)⚠2023/02/26

誠に勝手ながら、社内研修のため
4月20日(木) 終日
臨時休診とさせて頂きます。

ご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

【松山獣医師 長期不在のお知らせ】2023/01/20

松山獣医師が、明日1月21日(土)より長期不在となります。

今後に関しましては現時点では未定のため、出勤状況などのお問合せを頂いてもお答えできかねます。誠に申し訳ございません。

皆様には大変ご不便をおかけ致しますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

⚠午後の診療時間の獣医師指名について⚠2022/12/16

誠に勝手ながら、諸般の事情により、午後の診療時間の獣医師指名を中止とさせて頂くこととなりました。

お手数をおかけしますが、獣医師指名をご希望の場合は、午前の診療時間にご来院頂きますようお願い致します。
なお、状況により午前中でも獣医師指名を承れない場合がございますので、予めご了承下さいますようお願い致します。


皆様にはご不便ご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございません。
誠に恐れ入りますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

獣医師指名に関しまして2022/05/13

診療の状況などの都合により、獣医師指名を急遽お断りする場合がございます。


大変申し訳ございませんが、ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

夜間協力病院のご案内2020/12/04

夜間救急協力病院は下記となります。来院前に必ずHPをご確認ください。

ER八王子 動物高度医療救命救急センター

当院よりお願いです。2020/08/17

当院を受診される飼主様にお願い致します。


○診療について
診療の順番は原則、受付順となります(獣医師指名等、状況により前後する場合があります)。手術とアニマルドック(健康診断)については予約制ですが、当日は同様に診療およびお迎えの順番になるまではお待ち頂きます。
大変申し訳ございませんが、混雑時は待ち時間が非常に長くなる場合がございます。お時間に余裕をもってご来院頂きますようお願い致します。


○お車で来院される方へのお願い
病院を受診される方はご利用時間が長くなりますので、できる限り「八日町夢街道パーキング」のご利用をお願い致します。なお駐車場をご利用の際は、ペットの排泄物の処理や家庭ごみの持ち帰り等、マナーを守ってご利用下さい。


○待合室でのお願い
待合室では他の飼主様・ペットへのご配慮と、マナー向上および事故防止にご協力をお願い致します。

🐕ワンちゃんはキャリー等に入った状態もしくはリードでしっかり係留してお待ち下さい。リードは必ずご持参下さい。
🐈ネコちゃんと小動物さんに関しては、必ずキャリー等に入った状態でお連れ頂き、待合室でも外に出さずそのまま中に入った状態でお待ち下さい。
⚠待合室では椅子からの落下で怪我をしたり、他のペットと喧嘩をしてしまうなどの事故が起きる恐れがあります。また当院は交通量の非常に多い街道に面しているため、万が一脱走してしまうと非常に危険です。お待ちの間はペットから目を離さないよう充分ご注意下さい。

◇粗相をしてしまった場合はスタッフまでお声かけをお願い致します。マーキング癖のある子はマナーベルトを着用するなど特にご注意下さい。

◎お子様が同伴される場合は、恐れ入りますがお静かにお待ち頂けるよう保護者の方によるご注意をお願い致します。
※大きな声を出したり走り回るなどの行為は、他の飼主様のご迷惑となる他、診療の妨げやペットのストレス・症状悪化につながる恐れがあります。


安全・快適な環境のためにも、皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

土日、祝祭日の来院をご検討中の飼い主様へご案内2020/04/03

日頃より、コジマ動物病院をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

当院よりご来院予定の飼主様へご案内申し上げます。

弊社動物病院は、土曜日・日曜日・祝祭日がたいへん混雑しております。
特に午前中や受付時間終了間際の時間帯は、会計窓口を中心にたいへん混雑いたしますので、待合室にて順番をお待ちいただく状況でございます。

弊社といたしましては、厚生労働省から発表されました「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を踏まえ、ご来院される飼い主様の健康と安全確保の観点から、『平日の夕方頃』 や 『雨の予報の日』 など、比較的空いている時間でのご来院をお勧めいたします。
ご都合がよろしければ、ぜひ上記時間帯のご来院をご検討くださいますようお願い致します。

また、外来患者様(動物)の付き添いにつきましても、必要最小限の人数でご来院くださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。

何とぞよろしくお願い申し上げます。

なお、下記の点を予めご了承くださいますようお願い致します。
 ①上記時間帯であっても当日の獣医師数、症例によって混雑する場合もございます。
 ②毎月の最終火曜日は終日(一部病院は午後のみ)、休診となっております。
 ③一部病院では営業時間や休診日を変更する場合がございます。ご来院前にご確認くださいますようお願い申し上げます。

🌸春を迎える前に🌸 ~予防はしっかりできていますか?~2020/02/13

もうじき春になり、本格的な予防のシーズンを迎えます。
その前に・・・予防でお忘れのものが無いか、ぜひご確認ください!


○ワクチン(予防注射)
混合ワクチンは年に1回接種します。ワンちゃんは狂犬病ワクチンも毎年4~6月に接種する義務があります。

○フィラリア
毎月1回の投薬が主ですが、ワンちゃんは年1回のお注射でも予防ができます。予防は蚊が飛び始めてから開始し、いなくなってから1か月後まで投薬が必要になります。 

○ノミ・ダニ
基本的に毎月1回投薬します。夏はもちろん、冬の間でもノミダニが見られることがありますので、通年での予防がおすすめです。


いかがでしょうか?
病気を予防するため、また安心して生活するためにも、必要な予防はしっかり行いましょう!


・・・✿・・・❀・・・✿・・・❀・・・✿・・・❀・・・

春の時期の病院は非常に混雑致します。診療・お会計までにお待ち頂くお時間が長くなることが予想されますので、来院される際はお時間に余裕をもってお越し頂きますようお願い致します。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

🐭2020年🐭 来年もよろしくお願い致します!2019/12/29

今年も残りわずかとなりました。これからも当院スタッフ一同、皆さまのお力となれるよう努めてまいりますので、来年も引き続きどうぞよろしくお願い致します。


当院は年末年始も通常通り診療を行っておりますが、病院スタッフの人数が少ないため、通常よりも診療・会計までにお時間がかかる可能性がございます。お時間に余裕をもって来院頂きますようお願い致します。
(12月31日(火)午後、1月1日(水)が休診日となります)


・・・🐁・・・✽・・・🐁・・・✽・・・🐁・・・


これから寒さが厳しくなりますので、体調の変化にはご注意ください。またこの年末年始の時期は特に事故などにもお気をつけてお過ごし下さい!

≪メールマガジン配信終了 と 新しいサービス開始のご案内≫2019/10/06

メールマガジンについてのご案内です。
ご利用いただいている皆様には誠に申し訳ございませんが、この度2019年12月をもちましてメールマガジンの配信を終了させていただくこととなりました。


メールマガジンに代わりまして、コジマ独自のスマホアプリ『コジポケ』にて病院からのお知らせを配信するサービスを新たに開始いたします。
今後はコジポケおよびホームページのお知らせにてペットの健康管理に役立つ情報を配信してまいりますので、引き続きご利用いただけましたら幸いです。
また、コジポケにご登録いただくとコジマ店舗からのクーポンやお得情報もお受け取りいただけます。

登録方法は下記のURLまたは画像のQRコードよりご確認いただけます。
https://pets-kojima.com/anshin/kojipoke/


※利用方法など詳細についてはダウンロードページおよびアプリをご確認ください。


今までメールマガジンをご利用いただき誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


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秋は気温の変化に伴う体調不良や、季節の植物などに対するアレルギーを発症する子もいます。ご注意の上お過ごしください。

🐕避妊・去勢手術のお話し🐈2019/09/19

9月も半ばとなり、少しずつ涼しくなってきました。急な気温の差が体調不良の原因となることもありますので、お体にはお気をつけてお過ごし下さい。


・・・🌙・・・🌑・・・🌙・・・🌕・・・🌙・・・

今回は避妊・去勢手術についてのお話しです。


☆避妊・去勢手術とは
繁殖のための臓器:生殖器(当院では女の子は子宮と卵巣、男の子は精巣)を切除する手術です。
全身麻酔をかけて行います。

⚠手術をするメリット・デメリット  
※一般的なもので、全ての子に当てはまるわけではありません。

◎メリット 
・生殖器系の病気を予防する、または発症のリスクを低下させる
・性格が穏やかになる(男の子)
・マーキング行動が減る
・発情行動がなくなる、発情によるストレスがなくなる
・望まない繁殖を防ぐ

▲デメリット
・太りやすくなる
・麻酔に対するアレルギーを引き起こす可能性がある
・手術・入院によるストレスが原因で潜在している病気を発症する可能性がある


新しくご家族を増やす予定がない場合は、病気の予防のため、また繁殖を防ぐためにも手術を受けることをおすすめしております。病院スタッフにご相談の上、ご検討ください。

こんな食べ物にご注意ください⚠2019/08/08

人が日常的に食べているものの中には、ワンちゃん、ネコちゃんたちにとって危険な食べ物があります!今回はその一例をご紹介します。


●チョコレート
けいれんを引き起こし、最悪の場合亡くなってしまいます。

●ネギ類・にんにく・ニラ
血液中の細胞を壊して貧血を引き起こし、最悪の場合亡くなってしまいます。

●甲殻類(タコ、イカなど)
消化不良により下痢や嘔吐を引き起こします。

●ぶどう・レーズン
腎不全を引き起こす可能性があります。(レーズンパンも注意!)

●牛乳
消化不良で下痢や嘔吐をする場合があります。与えたい場合はペット専用のミルクにしましょう。

●フライドチキンなどの骨付き肉
割れたり裂けたりした骨が消化器官を傷つけるおそれがあります。


こういった危険な食べ物は、ペットが届かない場所に片づけたり、人の食事中はケージで待たせるなど、食べてしまわないような環境づくりが大事です!
万が一食べてしまった場合はすぐに最寄りの動物病院に相談するようにしましょう!

⚠熱中症はこの時期から要注意です!2019/05/23

夏のイメージが強い熱中症ですが、実は5月頃から増え始めます。さらには、秋頃になっても注意が必要です!

幼い子や高齢の子、暑さに弱い子は特に気を付ける必要があります。


お散歩やお家での過ごし方など、日々の生活での対策はお早めに!
対策グッズなど詳しくはお店や病院のスタッフまでお問合せ下さい!

予防についてのお話し③ ~ノミ・マダニ編~2019/03/04

今回のお話しは「ノミ・マダニ」についてです。



◎ノミ・マダニとは
ノミやマダニはどちらも節足動物の1種で、種類によっては他の動物の血液を吸って生活しています。野外だけでなく、家の中に生息していることもあります。
寄生されると、かゆみやアレルギー性皮膚炎など皮膚に影響を与える他、大量に寄生すると貧血になってしまう場合もあります(体の小さい子は特に注意が必要です)。さらに寄生虫や病原体を媒介することもあり、病気に感染してしまうおそれもあります。


◎予防するためには
コジマ動物病院では、1ヶ月に1回お薬を飲ませるか皮膚に滴下することでの予防をおすすめしています。飲ませる薬が苦手な子は滴下タイプ、滴下タイプが苦手な子は飲ませるタイプとペットに合わせて選んで頂くことが可能です。ノミやマダニは蚊と違って暖かい室内に生息している場合があるので、春~秋だけでなく冬の間も予防することをおすすめします。また、お散歩の際に草むらや藪などのノミ・マダニが生息している可能性がある場所を避けることも予防につながります。



ノミ・マダニは皮膚に症状を引き起こすだけでなく、他の病気の原因にもなりうる怖い寄生虫です。最近、当院ではノミやマダニがついてしまった状態で来院される子が多くみられました。寄生されないため、また他のペットに寄生させないためにも、ノミ・マダニの予防もしっかり行いましょう!

予防についてのお話し② ~フィラリア編~2019/02/09

◎フィラリア症とは
フィラリア症はフィラリア(犬糸状虫)とよばれる寄生虫によっておこる病気で、蚊によって媒介されます。皮膚から体内に侵入したフィラリアは血管内で成長し、さらに心臓まで移動します。その後血尿や咳など全身に様々な症状を引き起こし、放置すれば死に至る危険があります。
近年はネコちゃんへの感染報告も増えてきているため、ワンちゃんだけでなくネコちゃんやフェレットさんも予防するのがおすすめです。

◎予防するためには
1ヶ月に1回、お薬を飲ませるか皮膚に滴下して予防します。基本的な予防期間は「蚊の出始めた1ヶ月後~蚊がいなくなった1ヶ月後」までです(4月頃~12月頃が目安ですが、地域により異なります)。なお、ワンちゃんには1年に1回のお注射もあります。
フィラリアの予防薬は、体内に侵入したフィラリアを幼虫の段階で駆虫します。そのため毎月投薬するタイプのお薬の場合は間隔が空いてしまうと駆虫が間に合わずフィラリアが成長・移動してしまうおそれがあるので、予防期間中は毎回しっかり投薬することが大切です。また、既に大量に感染した状態で投薬するとショックを起こして亡くなってしまう場合があるので、安心して予防できるように毎年血液検査をして問題がないことを確認してから投薬を開始します。


フィラリア症を発症した場合の治療は非常に難しく危険を伴うため、感染して症状が進行してしまう前に予防をすることが一番です。予防を忘れることのないよう注意しましょう!

予防についてのお話し① ~ワクチン編~2019/01/11

ペットに健康でいてもらうため、また人も快適に暮らしていくためには、様々な病気や寄生虫を予防・駆除することが大切です。今回はまず「ワクチン」についてお話しします。


・・・・・🐕・・・・🐈・・・・🐩・・・・🐈・・・・・


◎ワクチンとは
ワクチンは、病気に感染させないため、または感染しても症状を軽減させるために行う予防接種(注射)のことです。特に感染力が強く死亡率の高い病気や、人間や他の動物にも感染することがある恐ろしい病気をワクチンで予防します。


◎ワクチンを受けるには
ワクチンは動物病院で年に1回接種を行います(混合ワクチンは初年度(0歳の年)については1ヶ月間隔で2~3回接種します)。毎年接種をしなければならないのは、免疫を維持するためです。ワンちゃんの狂犬病ワクチンは毎年春に集団接種が行われていますので、そちらを利用することも可能です。なお、ワンちゃんの狂犬病ワクチン接種は法律で義務付けされています。


ワクチンは病気に感染しないため、また他のペットに感染させないために接種します。トリミングやホテルを利用する際に必要となるだけでなく、ペットを飼育する上での重要なマナーとなりますので、毎年の接種を忘れないようにしましょう!
※体調や年齢など、状況によっては接種の見合わせを検討する場合もありますので、診療の際に獣医師にご確認ください。

2019年🐗今年もよろしくお願い致します🐗2019/01/01

新年明けましておめでとうございます。
今年もスタッフ一同皆さまのお力となれるよう努めますので、どうぞよろしくお願い致します。


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~健康診断を受けてみませんか?~
当院では1年に1回程度の定期的な健康診断(アニマルドック)をおすすめしております。冬の時期は混雑することが比較的少ないため、ぜひこの機会にご検討ください!
アニマルドックは予約制となっておりますので、ご希望の際は当院までお気軽にご連絡ください(お電話でも承ります)。


※年末年始も通常通りの診療を行っておりますが、スタッフの人数が少ない場合は通常よりもお時間がかかる可能性がございます。お時間にゆとりを持ってご来院頂きますようお願い致します。
明日1月2日(水)は休診となります。

フィラリア予防注射は冬の接種がおすすめです!2018/11/16

フィラリアの予防注射は、1回の接種で1年間フィラリア予防ができるお注射です。
このお注射は冬の時期にして頂くことをおすすめしています!


◎フィラリア予防注射の良い点
・お薬を毎月投薬する必要がなくなるので、投薬し忘れを防止することができます
・お薬が苦手な子も年1回のお注射で予防を済ませることができます
・時期を問わず年中いつでも接種をすることが可能なので、比較的待ち時間が少なくなる冬の時期にお注射をすることで病院が混雑する春の時期を避けることができます


注射による予防をされる方が増えてきています。毎月のお薬が苦手な子や投薬忘れが心配な方はぜひご検討ください!



※接種をご希望の場合は病院スタッフまでご相談ください。なお、ワンちゃんの体調など状況によっては接種できない場合もありますのでご了承ください。

当院より皆さまへのお願い2018/10/01

ペットをお預かりするにあたり、飼主の皆さまへお願いがございます。


手術やアニマルドックなどでペットを病院にお預けになる際は、事前に
ワクチンの接種と寄生虫(ノミ・ダニ、フィラリアなど)の予防・駆除
を必ずして頂くようお願い申し上げます。


適切な予防をされていない場合、病気や寄生虫に感染してしまう、
また他の子に感染させてしまうおそれがあります。
万が一予防がお済でない場合は事前にご相談ください。なお、予防が十分でない場合はお預かり・手術等をお断りさせていただくことがありますのでご了承ください。


大切なペットを守るためにも、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

⚠災害への備えはされていますか?2018/09/18

毎年9月1日は「防災の日」です。
地震などの災害が起こった際は、人だけでなくペットも一緒に避難をすることになるかもしれません。
もしもの時のためにも、日ごろから備えておくことが大切です。


●災害への備え
ペットとはぐれてしまった場合や、一緒に避難することを想定して、以下のような備えをしておくと安心です。
・マイクロチップを装着したり、迷子札を首輪につけておく。
・日頃からトイレや吠えのしつけ、ケージトレーニングをしておく。
・ワクチン接種や寄生虫予防・駆除をしておく。
・避難先を家族で確認しておく、また知人などの一時預かり先を決めておく。
・ペット用に非常持ち出し用品を準備しておく
避難先では人もペットも身体的・精神的に負担がかかるので、周囲の方々に配慮する心がけが重要です。


✦非常持ち出し用品の一例
・ごはんと水、器
・ケージ、リードやハーネス、首輪
・トイレ用品(ペットシートなど)
・ゴミ袋
・タオル
・(あれば)常備薬
・ペットの写真

✽デンタルケアについて✽2018/06/16

ペットにとっても、デンタルケアは健康のために重要です。


○日常のデンタルケアの重要性
ペットも人と同様に、食べかすや細菌が原因で歯周病となります。この歯周病を放置すると炎症が広がって、顔に穴が開いたり顎の骨がもろくなって折れてしまう場合があります。さらに重症になると、肝臓や腎臓、心臓などにも悪影響を与えて重篤な病気を引き起こしてしまうおそれがあります。

一度ついた歯の汚れを除去するためには、全身麻酔をかけて手術をするなどの特別な処置が必要になります。そうならないためにも、毎日歯みがきをするなどお家で日常的にデンタルケアを行って歯周病を予防することがとても大切です。



○デンタルケアの練習方法
ペットが嫌がる場合は好きなおやつなどを使い、無理せず徐々に行うようにしましょう。無理強いすると嫌になってしまうので、楽しく行うことが鉄則です。
歯みがきの練習は①口を触られることに慣らす→②ガーゼや歯みがきシートを使い歯みがきをする→③歯ブラシを使って歯みがきをする というように順に行っていきます。
まずは口に触られても平気なようにします。口周りを優しく触って慣らしていきます。
その次は口をめくられたり、歯ぐきや歯に触られることに慣らすようにします。ガーゼや専用の歯みがきシートの使用をおすすめします。
それができるようになったら、いよいよ歯ブラシで歯をみがいていきます。歯みがきペーストやジェルも使用するとより効果的です。



病院にも様々なデンタルケア製品がありますので、ぜひお気軽にお声かけ下さい。

動物由来感染症をご存知ですか?2018/05/14

動物から人間に感染する病気がニュースで取り上げられることがありますが、ご存知でしょうか?
今回はこの病気についてお話しをさせて頂きます。


○動物由来感染症とは
人と動物が共通して感染する病気の総称です。様々な種類があり、日本では数十種類程が存在しているといわれています。人と動物で同じ症状が出るとは限らず、動物は症状が無いのに人では重症になる病気もあります。

○主な病気
・狂犬病
犬だけでなく人を含む全ての哺乳動物が感染します。ウイルスを持つ動物に噛まれることが感染の主な原因です。発症すると神経症状や呼吸困難などの症状が出て、その後ほぼ確実に亡くなってしまいます。

・バルトネラ症(猫引っ掻き病)
ノミによって媒介される病気です。人には猫や犬に引っ掻かれたり噛まれたりすることで感染します。犬や猫では無症状ですが、人では発症すると発熱や傷口の化膿、リンパ節の腫れなどがみられます。

・レプトスピラ病
ネズミなどの感染した動物の尿に触れたり、汚染された土に触れることで感染します。犬と人どちらも感染する病気で、発症すると発熱や嘔吐、出血、黄疸がみられ、重症化すると亡くなってしまう場合もあります。

○感染予防のためにできること
・ペットのワクチン接種を受けるようにしましょう。また、ノミなどの寄生虫予防も行うようにしましょう。

・ペットとの過度な接触は避け、触った後は手洗いをするなど注意しましょう。

・体調不良の場合は早めに医療機関を受診しましょう。

・ペットも定期的な健診を受け、体調に変化があれば動物病院を受診するようにしましょう。

甘~いお菓子にご用心!2018/02/06

今月のバレンタインデーと来月のホワイトデーで、お家にチョコレートが置いてある機会が増える方も多いのではないでしょうか?
そこで気を付けて頂きたいのが、ペットがチョコを食べてしまうことです。


私たち人間にとってはおいしいチョコも、ペットにとっては中毒を起こすとても危険な食べ物です。食べてしまうと下痢や嘔吐を引き起こす他、重症化するとけいれんを起こしたり呼吸困難になってしまい、最悪の場合は亡くなってしまいます。


このような事故を防ぐために、ペットがチョコを欲しがっても絶対にあげないようご家族全員でご注意ください。また、鞄の中を探して食べてしまったり、テーブルの上に飛び乗って食べてしまったということも実際に起きていますので、お出かけ中や目を離した隙に食べてしまわないよう、保管場所にもご注意ください。


万が一ペットがチョコを食べてしまった場合は、できる限り速やかに最寄りの動物病院に連絡をしたうえで受診をするようにしてください。

❆雪が降っています❆2018/01/22

八王子市でも本日、雪が降っています☃

こちらの写真は現在の病院付近の様子です。

路面の凍結などにご注意ください。

まだまだ寒い日が続きますが、体調の変化等ございましたら
早めに病院までご相談下さい。

2018年🐕今年もよろしくお願いいたします🐕2018/01/15

明けましておめでとうございます。
今年も皆さまのお力となれるよう努めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・


当院では昨年より、メールマガジンの配信を行っています。
ワンちゃんやネコちゃんに関する健康情報などを定期的にお送りしています。


登録方法は院内の掲示などでご案内していますので、来院された際にはぜひご確認ください!
登録お待ちしています!

年末年始の時期、事故にはご注意ください!2017/12/16

今年も残すところあと僅かとなりました。

これからクリスマス、冬休み、年末年始と様々な行事が控えていますが、この時期に特に気を付けたいのがペットの怪我や誤飲などの事故です。


○遊んでいる最中などの怪我
遊んではしゃぎすぎた際に転んで肢を傷めてしまったり、ソファーなどからとび降りて骨折してしまったりすることがあります。特にまだ幼い子や体の小さい子、肢の長い子は注意が必要となります。

○大掃除中の怪我、誤飲
大掃除中に使用したり出てきた画鋲や刃物などで怪我をしてしまったり、洗剤などを誤って飲んでしまう事故に注意が必要です。

○パーティーや親戚の集まりでの誤飲
パーティーや親戚の集まりで出された食事や串などを誤って食べてしまうと、中毒症状を起こしたり、手術をして取り除かなければならなくなることもあります。


これらの事故には充分ご注意頂き、良い年末年始をお過ごし下さい!

細谷獣医師 休職のお知らせ2017/10/28

細谷獣医師が11月25日(土)をもって休職となります。

細谷獣医師が担当させて頂いておりました患者様につきましては、当院在籍の獣医師が引き継ぎを行って参りますので、安心してご来院下さい。

ごはんに対するアレルギーについて2017/10/21

お腹がゆるかったり、皮膚を痒がったりする症状は、中にはごはんに対するアレルギーが一因となっていることもあります。そのため、ごはんを変えることで症状を改善できる場合もあります。

実際に、皮膚の状態が悪くなかなか治らなかった子が、ごはんを変えて良くなったというお話も出てきています。

アレルギー対策用に作られているごはんもありますので、お悩みの方は一度病院にてご相談頂くことをおすすめいたします。

アニマルドック(健康診断)を受けてみませんか?2017/09/15

ワンちゃん・ネコちゃんたちも、健康維持のためには定期的な健康診断がとても大切になります。

お家で元気に生活してくれている子でも、例えば尿検査で結石の成分が出ていることが分かってごはんを変えたり、太り気味であることが分かってダイエットを開始するなど、病気の早期発見や治療・発症予防につなげることができます。

当院では年に1回の健康診断をおすすめしております。今までに受けて頂いたことがある方も初めての方もぜひご検討ください。

※アニマルドックは予約制とさせて頂いております(ご予約はお電話でも承ります)。その他ご不明な点などがございましたら、当院までお問合せ頂きますようお願いいたします。

夏バテしていませんか?2017/08/24

この夏、お出かけなどを楽しまれた方も多いかと思いますが、ワンちゃんネコちゃんたちの体調はお変わりありませんか?


八王子病院では、夏休みやお盆休み中の家族旅行・ペットホテルから帰って来た後に、下痢や嘔吐・食欲不振などになってしまい、来院される子が増えています。


暑さだけでなく、お出かけ・お泊りなどいつもと違う環境がもとで体調を崩してしまう子もいますので、体調の変化にはいつも以上に気を付けてあげてください。



何か心配なことなどがありましたら、お気軽に当院までご相談ください。

熱中症にご注意ください。2017/07/17

7月も半ばになり、気温が30度を超える日も多くなってきました。
動物たちも熱中症には注意が必要です。


○熱中症とは
体温調整が上手くできず、熱が下げられないために様々な悪影響が引き起こされることをいいます。直射日光に当たったり、気温が高い環境に長時間居ることでなります。場合によっては死に至ることもあるため、注意が必要となります。

〈ワンちゃんやネコちゃんの熱中症の際にみられる主な症状〉
・体が熱い(体温が上昇する)
・下痢や嘔吐をする
・よだれが多く出る
・浅く速い呼吸をしている
・ぐったりする、呼びかけに対する反応が鈍い
・けいれんを起こす

※鼻の短い品種(パグ、ブルドッグ、シーズー、ペキニーズなど)や肥満の子は特に注意が必要です


○注意するポイント
・暑い日中だけでなく早朝・夜でも暑い場合、また湿度が高いときのお散歩は避ける
・短時間のお買い物などでもエアコンのない車内においていかない
・お水をしっかり飲めるようにしておく
・暑いときは元気であっても無理に外出しない(病院への受診を検討されている場合、特に暑さが苦手な子は来院前に一度お電話にてご相談頂くことをおすすめいたします)


○熱中症かなと思ったら
水で体を冷やし最寄りの動物病院までなるべく早く連れていきましょう。冷やす部分は首、脇の下や股の間など太い血管が通っているところが効果的です。


お出かけの際だけでなく、普段の生活でもご注意ください。

ワンちゃんの狂犬病ワクチン接種について2017/06/08

狂犬病ワクチンの接種をお忘れではありませんか?


ワンちゃんの狂犬病ワクチンは年1回接種するように国の法律で定められています。
まだお済でない方は、お忘れのないよう接種をお願い致します。


ワクチン接種をご希望の際、予約は不要です。来院頂き、受付順に診察を受けて頂く形となります(状況により順番が前後する場合があります)。
当日のワンちゃんの体調など、状況によっては接種のご希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。

まれにワクチン接種後にアレルギー症状が出てしまうことがあるため、当院でワクチン接種される場合のシャンプーやトリミングは接種日の前後1週間は避けて頂き、接種後は安静にして頂くようお願い致します。
また、お家でご様子を見て頂ける日の午前中もしくは午後早めの時間の来院をおすすめしております。

当院では狂犬病ワクチン接種に関する手続き(登録・予防接種済票の発行)ができないため、恐れ入りますが飼主様ご自身でお住いの地域の市役所、保健所等での手続きをして頂きますようお願い致します。


混雑時は診察・お会計まで通常よりもお時間を頂く可能性があります。お時間に余裕をもって来院頂きますようお願い致します。

フィラリア予防が始まっています。2017/05/19

こんにちは。
気温も上がり、そろそろお家のまわりで蚊を見かけるようになった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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今年もフィラリア予防を始める時期がやってきました。

現在、当院で実施しているフィラリア予防方法は
・飲ませるお薬
・皮膚につけるお薬
・注射(予約をお願いしております)
があります。予防方法については病院スタッフにお気軽にご相談ください。


フィラリア予防を開始するには、病院での検査(血液検査)が必要となります。検査には10~15分ほどお時間を頂きますが、当日のうちに結果をお伝えすることが可能です。
お薬の処方は検査を受けて頂いてからとなりますのでご了承ください。

春の時期は大変混雑が予想されます。お呼びするまで、またお会計時など通常よりもお時間を頂く場合がございます。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

下痢が増えてきています。2013/03/02

少しずつ日が長くなり、春が近づいてきたみたいです。
春先の花粉症のわんちゃんやご家族にはお散歩がつらい季節でもありますね・・・

そんな日々の診療の中で、最近毎日のようにやってくるのが下痢です・・・
わんちゃん猫ちゃんからハムスターちゃんまで^-^;
症状の重さは、ちょっとゆるいかなぁっていう子から、血液と粘液だけ、何も出ないのに絞り出そうとしている子まで様々です。

原因としては、季節の変わり目の温度変化についていけていない子が大半のようです。
小さい子たちは、寄生虫がここぞとばかりに増殖してしまうことも・・・

若くて体力のある子たちは、ちょっとした整腸剤などですぐに元気になりますが、そうでない子たちはどんどん悪化していくこともあります。

日ごろから、弱点を知っておくことも大切です ^-^b
毎年の健康診断を忘れずに受けましょう!!!

肖像権  ΣΣΣΣΣ(゜0 ゜;;)2012/11/12

最近、耳にする機会の増えてきたトラブルについて ( ̄-  ̄ )b


街中、公園、ドッグラン、トリミングサロン、そして動物病院。
特にワンちゃん達は、色んなお出かけ先があります。

そして、街を颯爽と歩くワンちゃん、公園やドッグランで楽しそうに遊ぶワンちゃん、トリミングサロンや病院で頑張っているワンちゃんを記録に残したい気持ちは、当然の事だと思います。

でも!!!
そこで一寸だけ気をつけてあげないといけないのは、周囲にいる他の飼主さんやワンちゃん達!!!

楽しく遊んで、いつものブログにアップ(^-^*)
と思ったら、周りの人達も一緒に ( ̄□ ̄ ;)
そして、吃驚した人からお叱りが ( ̄□ ̄∥)


でも記録は残したい・・・
仲良しのご家族とか、お出かけ先でであったワンちゃん達と記念撮影をしたい・・・

そんな時は・・・
どんなに仲良さんでも、ちゃんと撮影許可を貰いましょう!!!
当たり前の事と思ってはいても、ついうっかりがトラブルを招きます (T_T)

こんな時どうする?! ~急な下痢~2012/10/19

日照時間が日々短くなり、秋も深まってまいりました。
食べ物が美味しい季節になりましたネ♪

美味しい食べ物を食べている横で目を輝かせているワンちゃん、ネコちゃんはいませんか?
そんな姿を見るとついついあげたくなってしまいますよね。
ほんの少しだけ・・・そんな所に落とし穴が!!

例えば、
・便の回数が増える。
・粘液状のものがでる。血が混じる。
・形がない。色がおかしい。
・身体を丸めている。


 さぁ、このような時どうしますか?
様子を見るべきか、すぐに病院に行くべきかを判断しなくてはなりません。
その判断ポイントをいくつかあげてみます。
・元気や食欲はあるか?
・中毒性のものや、消化できないような物を食べていないか?
・便が出ないのに何度もいきんでいないかどうか?

年齢や体質によって一概には言えませんが一般的には元気や食欲があり、
特殊な物を摂取しておらず、下痢が頻回に続いていなければ
食事を少なめにして様子を見ることもできるかも知れません。

病院の診療時間であれば便を持って受診出来るようにしておきましょう。
少しでも心配や不安なことがあればお電話や来院してご相談下さい。 

秋になりました (^-^)ノシ2012/09/28

暑い夏も終わり、朝夕の冷え込みが日々増してきています。

この急な冷え込みのせいか、お腹の調子が悪くなってしまうワンちゃんやネコちゃんが増えているようです。
自然に回復する子も沢山いますが、室内の温度に少し気をつけてあげましょう。
特に、元々お腹の弱い子や幼い子、お年よりの子達は体調不良が長引いてしまう事も多いみたいです。

また、気温の変化に影響されやすい小さな動物さんたちも、食欲やウンチ・オシッコの量、活動具合等を毎日確認し、必要な子達には保温器具を使ってあげましょう。

膀胱炎について2012/08/30

まだまだ暑い日が続いていますが、お変わりありませんでしょうか?

この夏の八王子病院では、例年になく膀胱炎のワンちゃんねこちゃんが多く来院されるように思います。

暑さのせいで、お水を飲みに行ったりトイレに行くのが面倒臭いのかもしれません。
エアコンの効いた涼しくて快適なお部屋にいる子であれば、喉の渇きを覚える事もなく、トイレに行く回数も減るのかもしれません。

毎年寒い時期に来院の多い傾向のある膀胱炎ではありますが、暑いこの季節にも色々な原因がありそうです。
よく遊び、水分を補給し、トイレに行く事が予防の基本になりますが、膀胱炎の原因は他にも色々あります。
既におしっこに症状の出ている子は勿論ですが、予防できる原因の早期発見のために定期的な尿検査を受ける事をお勧めします。

詳しくは動物病院までお問い合わせください (^o^)b

太りすぎに注意しましょう!!2012/07/28

暑苦しい日が続いていますが、皆様お元気にしていらっしゃいますでしょうか?

お散歩大好きな子達には残念な事ですが、涼しいお部屋でのんびり過ごさせてあげないといけない季節です。

特にぽっちゃりさん達・・・
少しの暑さでも熱中症になりやすいです。
お散歩は勿論、室内の温度や湿度にも細心の注意が必要です。

そして、お散歩を控えた分だけお肉のついている子達が増えています。。
まずはお食事の調節をしてあげましょう。
上手くいかないなっと思ったら、ショップのお食事コーナーのスタッフさんや動物病院にお気軽にご相談ください。

健康で素敵な夏を過ごしましょう^-^b

お耳のトラブル急増中!2012/07/09

気温が高くなり始め、湿度も高くムシムシする季節になりました!(><)!

①耳を痒がったり、②耳をプルプルしたり、③耳が臭ったりしてませんか?

1つでも当てはまるサインがある場合は要注意!

今の季節は耳の中もムレがちです。
こまめにトリミングなどで耳の手入れをすることで
耳のトラブルを予防することができます(^^)

危険サインを見逃さないようにしましょう。

誤飲に気をつけましょう2012/06/08

ワンちゃん、ネコちゃんの誤飲による来院が増加しています。
おもちゃやゴミ箱のゴミ、テーブルの上に置いてある物を食べてしまい吐き気が止まらなくなったりします。
ワンちゃんやネコちゃんのいたずらには十分注意しましょう。

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