冬の水分不足に注意

2019/12/09

病院(システム使用)
コジマ府中動物病院
本文
動物の体の70%は水分で構成されています。
水分は栄養素や酸素など健康維持に必要なものを体の隅々まで運ぶために必要です。

水分が低下してしまうと?

・脱水症状
・尿の回数が減るので体から老廃物を排泄する動きが弱まる。
・尿が濃くなるので尿結石が出来やすくなる。
・細胞の劣化や老化を早める原因となる。
などの異常がおこる可能性があるのでとっても水分は大切なんです!

そんな水分ですが、冬の季節は水を飲まなくなることもあるんです。


冬の季節に水分を飲まない主な原因は?

・気温の低下
・水温の低下
・運動量の低下
・冬は腰痛や関節痛になりやすいので水を飲む姿勢に痛みを感じる為
などがあげられます。

ところで猫ちゃんが水を飲まない理由はご存知ですか?
その理由は祖先のルーツにあると言われています。
猫ちゃんはもともと砂漠の動物なので狩った獲物の水分だけで生きていたんです。
そんな冬が苦手な猫ちゃんだからこそ様子をよく見てあげてくださいね。

ペットの水分量をみて飲まなくなったら無理に飲ませるのではなく食事に水分を含ませてあげてみましょう!
例えば
・ドライフードをお湯でふやかしてあげてみる
・ウェットフードをあげてみる
・ごはんを水の中に入れてみる
など動物が楽しく水分補給が出来るように工夫してみてくださいね。

詳しくは病院スタッフにお尋ねください。