コジマ足立動物予防医療センター(コジマ足立動物病院)03-5613-1011

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診察可能なペット

犬 、猫

※予防医療のみ

受付時間・休診日

受付時間
09:30~12:30
15:00~17:30

※最終火曜日は終日休診です。

住所:
【予防医療のみ受付(時間予約制)】東京都足立区東和5-14-12(ペットのコジマ足立店併設)MAP
TEL:
03-5613-1011
駐車場:
あり。足立区東和5-10-28コジマの旗目印

駐車場住所:足立区東和5-10-28

  • ワンちゃんネコちゃんの健康診断
  • ご来院される前にお読みください。よくある質問

当院よりお知らせ

受付診療項目変更のお知らせ2024/11/14

2025年1月13日(月)をもちまして
コジマ足立動物病院は一般診療を終了し、
2025年1月25日(土) より
予防医療に特化した
コジマ足立動物予防医療センター
となりました。

今後は一層予防医療を充実させ
病気の予防、早期発見のため
より良い予防医療のご提供に努めてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

※現在、コジマ足立動物病院で継続治療、
 定気的なお薬処方を受けている
 ワンちゃん、ネコちゃんにおかれましては、
 近隣のコジマ動物病院へのご案内、
 その他、必要な治療経過書をご用意いたします。


ご迷惑をお掛け致しますが、
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

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2025年1月25日(土)OPEN
コジマ足立動物予防医療センター

●診療内容
・混合ワクチン・狂犬病予防注射
・ノミ・ダニ・フィラリアの予防薬処方
・フィラリア検査
・子犬子猫健康診断
・避妊/去勢手術
・犬猫ウェルビーイング健康診断
(健康診断は日程調整が必要となるため電話にてご予約ください)
・獣医師より診察と推奨済みの処方食販売

●ネット時間予約制
●診察時間 9:30~12:30 / 15:00~17:30
●休診日:毎週木曜日・毎月の最終火曜日

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WEB予約制に関して2025/01/13

当院はネット予約制度を導入しております。


ネットにて「診察を受ける時間」が予約できます。
予約サイトへは、QR コードを読み取るか、
「Web予約はこちら」のリンクからご訪問ください。


※医療という性質上、診療時間、または順番が前後する可能性がございます。
ご迷惑をおかけいたしますがご了承願います。


【予約外で来られた方へ】
①予約された方を優先的に診察させて頂きますので、長い待ち時間が発生する場合がございます。
②可能であれば事前に予約状況をご確認していただき、空いている時間帯ご予約を取ってお越しください。
③診察の内容によっては対応ができない場合もございます。その際は近隣の病院をご紹介いたします。
 

お出ししたことのある予防薬のみの購入をご希望の方は、WEB予約は必要ございません。
(フィラリアの予防薬はシーズン初めのフィラリア検査が済んでいる場合のみ)
準備等ございますので、待ち時間が発生いたします。ご了承ください。


ウェルビーイング健康診断・避妊・去勢手術の予約受付は
お電話または病院受付でのみ承ります。
避妊・去勢手術をご希望で、術前健診(診察)を受けられていない場合は
まずは「避妊・去勢手術の相談」でご予約ください。
術前診察が終わりましたら、ご予約が可能となります。




《ご注意いただきたい点》

・ワクチン接種後にアレルギー反応を起こすことがまれにございますので、
 ワクチン接種は午前中か午後の早いお時間でのご予約をおすすめいたします。

・駐車場の台数には制限がございますので余裕をもってご来院ください。

・予約時間を5分過ぎるとキャンセルとさせていただきます。

冬のネコちゃんの健康診断2024/11/21

ネコちゃんに健康診断は必要?
今回は、過去に健康診断で見つかったことのある、ネコちゃんに多い病気の一つ「腎臓病」についてご紹介します。

現在、ネコちゃんの3頭に1頭が腎臓病になるとも言われています。
特に慢性腎臓病では機能している腎臓を保護し、進行を緩やかにするために早期発見が重要になります。

現在、コジマ動物病院では
『☃冬のネコちゃん限定健康診断🐈』を実施しております!
冬のネコちゃん限定健康診断の血液検査では、一般的な血液検査の他、早期の腎臓病マーカーである“SDMA”という項目が含まれています。
一般的な腎機能の指標となるクレアチニンは、腎機能が最大で75%低下するまで上昇しないのに対し、SDMAは腎機能が25%低下した時点で上昇するため、早期の腎臓病マーカーといわれています。

ネコちゃんは体調不良を隠しがちです。気づいたときには病気が進行していた…ということも。
定期的な健診を受けることは、健康維持や病気の早期発見に繋がります。
是非この機会にご利用ください!

⛄冬の猫ちゃん限定健康診断🐈
【にゃんコース】
一般身体検査・血液検査(血球検査、生化学検査16項目【SDMAを含む】・電解質)・尿検査
【血液検査のみ】
血液検査(血球検査、生化学検査16項目【SDMAを含む】・電解質)

💉一部、予約制の病院もございますので、ご希望の際は事前にお問い合わせください。
💉【血液検査のみ】のコースでしたらその場で可能な場合もございます。
病院が苦手なネコちゃんはご相談ください。

当キャンペーンは 2025年2月末までとなり、期間中は特別価格にて健康診断が受けられます。
ご希望の方は当院スタッフまでお気軽にお声掛けください!

コジマ動物病院でのお手入れのご案内✂2024/06/04

コジマ動物病院では優しさを追求したお手入れの施術方法に変更いたします。

●耳そうじ
お手入れでの耳そうじの場合、耳毛抜きの有無は飼い主様がお選びいただけます。

解説➡
耳毛抜きは痛がる子も多く、ワンちゃんの嫌いなお手入れの上位でした。
耳毛は外からの汚れやホコリなどを耳の中へ入れない役割があることを踏まえて、
これからは耳毛を抜かない施術方法をご提案いたします。
※耳毛抜きをご希望の方は病院スタッフまでお申し付けください。
(別途料金がかかります)
※外耳炎等の治療で必要な場合は、獣医師判断で耳毛抜きを行う場合がございます。

●足裏のバリカン
肉球の間までからず表面にかかる毛のみを刈る施術に変わります。

解説➡
肉球の間をバリカンで短く刈ると、伸びてきた毛が皮膚へ刺激を与えてしまい、
気にして舐めることで赤くなってしまったり、肉球の間を刈る時にしわを広げられることで
痛みを感じるワンちゃんもいます。
表面の毛のみを刈ることで、皮膚や関節へのダメージを最小限にした
負担の少ない施術方法へ変更いたします。
※肉球の間まで毛刈りを希望される方は、病院スタッフまでお申し付けください。
※治療で必要な場合は、獣医師判断で肉球の間まで毛刈りを行う場合がございます。

🐈定期的な健康診断をおすすめします🐕2024/02/03

コジマ動物病院では2024年1月1日より、健康診断の名称を『アニマルドック』から、『犬猫ウェルビーイング健康診断』へと改めさせて頂きます。
ペット達の健康維持(未病、予防、病気の早期発見、早期治療)は、ペットと飼主様両方へのWell being(=幸福)の提供、QOLの向上につながる事を祈願する意味での改名です。
ご理解の程よろしくお願いいたします。


お家で元気に過ごされているワンちゃんネコちゃんでも、病気の早期発見や健康維持のために1年に1回、定期的な健康診断をおすすめしております。ぜひご検討下さい🐶😺


この度足立病院では健康診断を受診された方にペット写真付きの粗品を差し上げるプレゼントキャンペーンを実施致します!

※当院よりお送りしたご案内(葉書)などをお持ちの方は、受診当日ご持参をお願いいたします。


「犬猫ウェルビーイング健康診断」は、事前予約制となっております(受診当日のWeb受付ではご利用頂けません)。
ご予約はお電話、もしくは診療時間内に院内で承りますので、病院までお問合せ下さい。
なお状況により、ご希望の日程でご予約頂けない場合がございます。予めご了承願います。


また「犬猫ウェルビーイング健康診断」では、ポイントをお付けすることができます(会員ランクにより付与ポイントは変わります。付与対象とならないランクもありますことをご容赦下さい)。
コジマ店舗のポイントカードまたはコジポケアプリをご利用の方は、お会計時にご提示をお願いいたします。

乳酸菌サプリメントで腸ケアのすすめ(*^^*)2023/06/24

ワンちゃん・ネコちゃんの緩いうんちで悩んでいませんか?

腸内フローラのバランスが不安定になるとゆるい便や下痢に繋がります。
<腸内フローラのバランスが乱れる原因>
・おでかけやお留守番のストレス
・抗生物質を使用した治療
・フードの変更
・幼齢期の不安定な腸内環境  etc…

このような時におなかの調子を崩しやすい子には、
腸内ケアのサプリメント「フォーティフローラ」がおすすめです!

★フォーティフローラの特徴
・乳酸菌を配合し、腸内フローラのバランスを改善!
・抗酸化成分のビタミンCとEを配合し、本来の免疫力を維持!
・粉末タイプで嗜好性が高く、食欲の落ちた子も食べやすい!
・体重に関わらず1日1包フードに混ぜるだけなのであげやすい!

プロバイオティクスサプリメントのフォーティフローラで
毎日おいしく腸ケアを始めてみませんか?

フォーティフローラは獣医師の処方が必要です。
サンプルのご用意もありますので、
おなかの健康が気になる方はコジマ動物病院にお気軽にご相談ください。

※下痢やゆるい便は寄生虫の感染や誤食・病気・アレルギーなどさまざまな原因が考えられます。
下痢やゆるい便をした場合、まずは動物病院の受診をお勧めいたします。
できれば新鮮なウンチを持っていくと良いでしょう。

ワンちゃんのすこやかなお耳のために!2014/11/23

『外耳炎』についてご説明いたします。
外耳炎とは、耳の穴の中の鼓膜までの部分に炎症が起きることです。
「最近よく耳を痒がっていて…」「お耳の中をみたら真っ赤で…」とのことで
病院に受診されるワンちゃんの多くは外耳炎を発症していることが多いです。
外耳炎はいろいろな原因で発症し、長引くと治りにくく、また再発しやすい病気です。

◎注意が必要な子◎
・解剖学的にお耳の中が狭い短頭種の子
・耳垢が溜まりやすい垂れ耳の子
・肌が弱い犬種(フレンチブルドック・柴犬など)
・肌が脂っぽくなりやすい犬種(シーズーなど)
・耳毛が多い子(トイプードル・シュナウザーなど)
特に注意してあげましょう!!!

外耳炎にならないためにも定期的なお耳のお手入れが大切です!!
お耳のお手入れの習慣ができていると、耳の状態の変化に気づきやすく、
早めに病院に受診することができます。
★お家でのお耳のお手入れは、その子のお耳の状態によって頻度が異なることがあります。
誤った方法でお耳のお手入れを行うと、逆に外耳炎を誘発することがあるので、獣医師やトリマーさんに相談してから行うといいでしょう。

お耳のお手入れはステップを踏んでいくことをおすすめします!
まずは、お耳を触ったりすることから始めましょう(^^♪
慣れてきたら耳洗浄液を染み込ませたコットンやお耳掃除用のシートを使うといいでしょう。
お手入れをするときに、忘れてはならないのがワンちゃんとのコミュニケーションです♪
お手入れを嫌がって激しく抵抗したら、無理には行わず、少しずつ段階を踏むようにしましょう。
リラックスしているときにしてあげるといいでしょう。
お手入れの後には、頑張ったワンちゃんをたくさん褒めてあげましょう!場合よっては、何かワンちゃんが好きなごほうびをあげるのもいいでしょう。
★どのお手入れにも共通していることですが、頑張った後には『嬉しいこと』が待っているようにしてあげるとスムーズにできるようになるでしょう!
【たとえば…お散歩・ごはん・おやつ・飼い主さんと遊ぶなど】

お耳掃除に不安がある場合はぜひご相談ください!!!!

ワンちゃん・ネコちゃんが食べてはいけないものについて2014/09/21

夏の暑さも少しずつ和らぎ、気候も秋らしくなってきました!
季節の変わり目は体調を崩しやすい子が多いので温度管理に気をつけましょう!!

今回は、『ワンちゃん・ネコちゃんが食べてはいけないもの』についていくつかご紹介します!私たちの身近な食べ物のなかには、ワンちゃん・ネコちゃんにとっては危険な食べ物があります。

《《危険度:髙》》
●ネギ類
ネギ類に含まれている成分は赤血球を破壊してしまい、その結果、貧血や血尿などを引き起こします。量によっては、死に至ることもあります。
ネギの成分は、加熱調理などをしても毒性は消えません。なので、私たちが普段食べているハンバーグなどの玉ねぎが入っている料理はワンちゃん・ネコちゃんにとって大変危険な食べ物なのです。うっかり食卓から落としてしまって、食べることがないように注意しましょう!
●チョコレート・カカオ成分を含んだもの
チョコレート・カカオに含まれているテオブロミンは、下痢・嘔吐や痙攣などの神経症状を引き起こします。特にチョコレートは、大量に食べてしまうと中毒を引き起こし、死に至ることもあります。ワンちゃん・ネコちゃんが届く所にチョコレートのお菓子などを置かないように注意しましょう。
●鳥の骨
鳥の骨は、縦に裂けてしまうので、のどや内臓に刺さる恐れがあるので大変危険です!

《《危険度:低 ※食べすぎ注意!》》
●イカ・エビなどの甲殻類
生の貝類や甲殻類を大量に摂取すると、食欲不振や嘔吐、症状が進行すると痙攣やふらつきなどの神経症状を引き起こすことがあります。大量に食べなければ大丈夫という説もありますが、イカ・タコなどは消化に悪いためあまり食べないほうがいいでしょう。
● 牛乳
牛乳に含まれている乳糖を分解するための酵素をワンちゃん・ネコちゃんはもっていません。なので、下痢をしてしまう子が中にはいます。(全く平気な子もいます!)
ワンちゃん・ネコちゃんには犬猫専用のミルクをあげるようにしましょう。

このほかにもワンちゃんネコちゃんにとって危険なものはたくさんあります!
異物を食べてしまった場合は、すぐに病院に受診しましょう!
私たちが普段何気なく口にしている食べ物がワンちゃん・ネコちゃんにとっては危険な食べ物になることがあるということを忘れないようにしましょう!