アニマル図鑑(犬)詳細印刷用ページ
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ユーラシア
Eurasier |
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03 |
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第5グループ |
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スピッツ&プリミティブ・タイプ(スピッツタイプと原始タイプ) |
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ドイツ |
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50~61cm |
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25~30cm |
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50~61cm |
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18~32kg |
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18~32kg |
簡単な歴史・解説 |
特徴 |
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1960年代にドイツでつくられたユーラシアは、家庭犬の中で最も新しい犬種。バインハイムにすむ愛犬家のユリウス・ヴィプフェル氏が、チャウチャウのオスとキースホンドのメスを交配して生まれた犬に、さらにサモエドを交配して作出した。氏がこの犬をつくった目的は、ボディは中型サイズで頑健、性格は従順な理想的な家庭犬をつくることだった。この犬は、幼犬のときから服従訓練をしっかり仕込んでおけば人になれ、よき家庭犬になる。 |
スピッツタイプの犬でチャウチャウに似ている。ボディはよく引き締まり、胸部は広く厚く発達している。背はまっすぐ。頭部はくさび型、頭蓋は平らでストップは明確。眼はアーモンド型で眼色は暗色。耳は三角形で小さく直立している。四肢は骨格が太く前肢はまっすぐに伸びる。尾は高く位置し、背上に上がっている。 |
毛色 |
お手入れ |
レッド、オレンジ、ウルフ、グレー、ブラックなどがある。コートは全身密生し、とくに頸の周辺、尾、後肢の腿部は長い。 |
コートの手入れは下毛は密なので、かためのブラシでブラッシングし、上毛はコームで整える。 |
性格 |
運動 |
社交的だが、穏やかな性格で、家族には従順でよくいうことを聞く。大胆で勇気がある。ときには狩猟本能を発揮し、人を驚かせる。 |
運動は1日に1度は必ず散歩を行うこと。 |