アニマル図鑑(小動物)詳細印刷用ページ
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カラージャービル
ゲッ歯目 ネズミ亜目 ネズミ科 アレチネズミ亜科 |
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アレチネズミ亜科の種類の改良品種なので、基本的に野生には存在しない。 |
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10~15cm |
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10~15cm |
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65~100g |
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65~100g |
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6~10cm |
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2~4年 |
食事(飼育下) |
特徴 |
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草食性の強い雑食性/主食:マウス用ペレット、もしくはマウス用混合フード 副食:野菜(キャベツなど)、種子類、果物(リンゴなど)、昆虫など |
ジャービルは非常に種類が多く、その中の“カラージャービル”とは、ペットショップでノーマルのスナネズミ(モンゴリアンジャービル)を、カラーバリエーション豊かに改良した種類を呼んでいるケースが多い。ほかのマウスとは違い、尻尾にも毛が生えている。また、カラーバリエーションも大変豊富。 ※スナネズミ=ジャービルという説、スナネズミとジャービルは非常に近縁種ではあるが、違う種類だという説、近縁種同士を交配した種類をジャービルと呼ぶ説など、さまざまな説がある。 |
なれやすさ★★★★☆
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飼育のしやすさ★★★★★
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好奇心が強く、活発な性格。マウスやハムスターの中でもなれやすいといえる。基本的に夜行性だが、飼育していくにつれて人間の生活ペースに合わせて行動する個体も多い。もぐったり、回し車で遊んだりと、見ていても飽きない。 |
スナネズミ自体、もともと乾燥地帯に巣穴を掘って棲んでいるので、その近縁種であるジャービルも、もぐれるように深めに床材を敷き、飼育ケースには砂場をつくるなどするとよい。湿気が苦手で、30~50%程度の低い湿度を理想とし、梅雨時期には注意が必要。好奇心が強く、ゲッ歯類であるため、何でもかじってしまう習性がある。運動用のホイール(回し車)や、エサ入れ、隠れ家は、プラスチック製のものは避け、歯の伸び防止とストレス解消のために、かじり木などを与えるとよい。 |
おすすめ度★★★★★
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カラーバリエーションが非常に豊富で、ブラック、パイド、シナモン、ライラック、ホワイトなどさまざまなカラーがある。愛嬌たっぷりでペットとしての人気も高く、いつでも幸せそうな顔は見ている側にも幸せを与えてくれる。 |