アニマル図鑑(犬)詳細印刷用ページ
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日本テリア
Japanese Terrier |
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02 |
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第3グループ |
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テリア(小獣猟犬) |
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日本 |
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30~33cm |
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25~30cm |
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30~33cm |
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約5kg |
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約5kg |
簡単な歴史・解説 |
特徴 |
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1700年代にオランダから九州の長崎県に渡来してきたスムース・フォックス・テリアに、日本土着の小型犬を交配し、抱き犬として改良されたテリア。九州地方にはじまり、関西地方で発達してきたこの犬は、ミカド・テリアやジャパニーズ・フォックス・テリア、または短毛テリアなどと呼ばれていた時代もあった。昭和の初期に日本テリアクラブが発足し、登録とスタンダードが制定された。 |
コンパクトでスマートな体型。頭骸は平らで適度に狭く、頭骸と口吻の長さはほぼ同じ。ストップはあまり明確ではない。頬は肉薄であまり張らない。耳は日本テリア独特の笹耳かローズ・イヤー。かみ合わせはシザース・バイト。尾は断尾する。コートは1mm前後と非常に短く、滑らかで光沢がある。 |
毛色 |
お手入れ |
ホワイトの地にブラック&タンのマーキングがある。眼の色は暗色で鼻はブラック。 |
コートは非常に短いので、やわらかめのブラシか、タオルなどで軽くマッサージをする程度でよい。 |
性格 |
運動 |
機敏ではつらつとしている。動作は大変俊敏で油断を怠らないので、番犬としても優れている。 |
とくに外に出さなくても、屋内を自由に歩き回らせるだけでよい。この犬は寒さにとても弱いので、寒い日の散歩は避けたほうが無難。また、飼育環境の温度にも十分な配慮が必要だ。 |