マンチェスター・テリア

Manchester Terrier
05
第3グループ
 
テリア(小獣猟犬)
イギリス
約40cm
25~30cm
約38cm
約8kg
約7.5kg
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ペットショップのコジマ
簡単な歴史・解説
特徴

祖先は16世紀より以前にもさかのぼり、テリアの中でもかなり古い歴史をもつ。19世紀になって、スポーティング・テリアとウィペット、あるいはグレーハウンドとの交配が行われたのが、このテリアのもうひとつの先駆ラインになっているといわれている。この犬の名前は、イギリスのマンチェスター市が、この犬の繁殖センターをつくったのにちなんで名づけられた。市は害獣から防ぐ目的の一方で、ウサギを追い詰める能力に優れたこの犬を守り続けた。今世紀のはじめから、とくにアメリカで努力がはじめられたことは評価すべきことである。マンチェスター・テリアには2種類あり、テリア・グループに属するスタンダード・マンチェスター・テリアと、トイ・グループのトイ・マンチェスター・テリアとがある。

スタンダード・サイズとトイ・サイズの2つのサイズがある。背中は腰部のあたりでわずかにアーチ型になっている。長く狭い頭部をもち、ストップが全くない。耳は断耳することもあったが、現在は断耳されない。尾は鞭状で長い。コートは厚く密生していてツヤがあり、すべすべしている。

毛色
お手入れ

ブラック&タン。ショーでは2つの色の境がはっきりしていなければならない。ホワイトのコートがあるのは好ましくない。

きれい好きな犬なので、少なくとも週に3回はブラッシングをする。ときどきは入浴もさせ、皮膚を清潔に保つ。

性格
運動

快活でマナーがよく、きれい好き。感性豊かで思いやりにあふれている。飼い主の気持ちを察し、敏感に反応する。何事によらず、チャレンジ精神旺盛で、番犬としてもよく働く。家庭犬としての適性も備わっており、さまざまな環境に適応することができる。このように、マンチェスター・テリアは、どこをとっても大変素晴らしい気質に恵まれている。人間のよき伴侶犬となるが、ほかのペットとの同居は好まない。

リードをつけて長時間散歩させるのが最適。