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マリトゲオアガマ

目属科 トカゲ亜目 アガマ科 トゲオアガマ属
原産国 アフリカ大陸北西部(マリ地方)
体長 オス 20〜30cm
メス 20〜30cm
寿命 飼育下:10〜20年

食事(野生下)

昆虫、花、葉、果実

食事(飼育下)

主食:野菜(小松菜・キャベツ・カボチャ・ニンジンなど)
副食:コオロギ・ミルワーム

特徴

ペットとして多く飼育されている有名なトカゲ。
顔や手足が黒色で、背中は明るい黄色。とくに雄の個体は黄色が濃くでる。
砂漠や荒野等の環境に生息する。地上生活で深い横穴を掘り、日中に暑さが厳しくなると横穴の中へ逃げ込む。昼行性で夜間は穴の中で休み、寒さをしのぐ。
食事は野菜中心の雑食性。
繁殖形態は卵生である。

なれやすさ

★★★★★

おとなしく攻撃性も低い。基本的には鑑賞メインといえるトカゲの中でも、このマリトゲオアガマは人になれやすい。食事を手から与えたり、体をなでることが自然とできるようになる。なれるまでは無理にスキンシップをとらず、食事の際においしい野菜や昆虫を、ピンセットで口元までもっていくなどからはじめよう。

飼育のしやすさ

★★★★

大きい個体になると体長30cmを越えるため、90〜120cm以上の水槽といった広めの飼育スペースを用意してあげること。
野性下では深い横穴を掘り生息しているので、環境を再現するために厚さ15cmほど砂などを敷く。もしくは掃除のことを考え、大きめのタッパーなどに砂や土を敷いたシェルターを用意してもよい。
強い紫外線を必要とするので、紫外線ランプを使用する。
最低気温は5℃くらいでも平気だが、ホットスポットの温度は最低でも50℃以上ないと、食事を消化できずに体調を崩す場合があるので注意が必要である。
乾燥を好み、湿気のないカラッとした飼育環境にする。食事の野菜から水分を補給しているため、水入れから水を飲まないこともある。ときどき壁面を軽く霧吹きをする。

おすすめ度

★★★★

ポピュラーなトゲオアガマの1種で、体色の美しさがとても魅力的である。
比較的飼育がしやすいので、爬虫類飼育初心者の入門種といえる。
大きな頭と、ポッテリとした体系が何ともいえず愛らしい。女性のかたにもおすすめ。

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