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木の実・イネ科の実・果物・野菜・昆虫など
主食:中型インコ専用混合フード
副食:野菜(小松菜・チンゲン菜・ブロッコリー・ニンジンなど)・果物(リンゴなど)
コンパニオンバードとして1970年代から知られるようになった、カラフルなインコ。体色は“黄金(コガネ)”という名の通り、全体が鮮やかな黄色、顔・腹部にはオレンジ色が入っている。成鳥は黄色が中心だが、幼鳥・若鳥は緑色が目立ち、徐々に黄色味が強くなる。近似種にナナイロメキシコインコやベニガオメキシコがいる。繁殖は、巣引きが上手な鳥で、続けて2度巣引きを行い、1度に平均4個の卵を産む。言葉はよく教えればしゃべる個体もいるが、基本的にあまり上手ではないようだ。鳴き声が大きいため、静かな鳥を好むかたには不向きといえる。
好奇心旺盛で、人によくなれる種類である。非常になついた個体は、飼育者の手の上で転がってみせたり、いつまでもそばを離れないなど、コミュニケーションを求めてくるようになる。ある程度成長した個体からの飼育は、警戒心の強い場合が多いため、時間をかけてなれさせる必要がある。
環境を整えてあげられれば、日本でも屋外飼育が可能な種類。運動量が多く活発であるため、ケージは面積・高さともに、大きめのものを用意するとよい。くちばしの力が強く、遊び好きな性質を考慮して、壊して遊べるおもちゃを用意してあげると喜ぶ。食事は中型インコ用混合フードを中心に、果物や野菜もバランスよく与えること。寒さに弱い面があるため、とくに冬はペットヒーターなどで保温する必要がある。
非常に活発で、遊ぶことが大好きな社交的な鳥である。見た目の美しさだけでなく、活発でユニークな動きは楽しく、見ていても飽きのこないコンパニオンバードである。コロンと寝転んで気を引こうとする仕草が、何ともこっけいで愛らしい。