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![]() 写真:ハイポタンジェリンの幼体 |
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昆虫、クモ、小型のトカゲなど
コオロギ、ミルワーム、ピンクマウスなど
ヒョウモントカゲモドキという名は、“ヒョウモン=斑点のある”という意味のほかに、まぶたがあるためトカゲのように見えるが、実際はヤモリであることから“トカゲモドキ”と名づけられた。英名である“レオパードゲッコウ”という名で販売されていることもある。
比較的乾燥した岩場の荒地に生息している地上性のトカゲで、夜行性のため日中は岩下の巣に潜み夜間活動する。尾に栄養を蓄える性質があり、太さが栄養状態のバロメーターとなる。
カラーや模様が個体によってさまざまで、一般的に有名なタイプとしてはハイイエロー・リューシスティック・アルビノ・タンジェリンなどが挙げられる。
基本的には触れ合いよりも観賞や繁殖などを楽しむ動物である。ストレスをかけないように静かに飼育しよう。おとなしく順応性も高いため、環境や飼い主になれてくると手から直接エサを与えられるようになったり、手にのせてもリラックスした姿を見せてくれるようになる。
温度や湿度に対する耐性が高いため、代表的な飼育入門種である。オス同士は激しいケンカをする場合が多いことから、単独もしくは1匹のオスに対して複数のメスの飼育が適している。食事はコオロギ・ミルワームなどの昆虫に栄養剤を添加したものを与え、ある程度成長した個体には、ピンクマウスなども適している。
温度は日中25℃〜夜間20℃程度に保つ。夜行性だが、日中は低めのホットスポット(約30℃)を設置するとよい。
ペットのヤモリとして最適な種類。これからヤモリを飼育したいかたには入門種としておすすめといえる。基本的な設備が整っていれば非常に飼育しやすいといえ、繁殖も比較的容易である。カラー・模様ともにバリエーション豊富なため、好みのタイプをさがす楽しみもある。