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ゴシキセイガイインコ

目属科 オウム目 ヒインコ科 ヒインコ属
原産国 オーストラリア、ニューギニア
分布 東南アジア、ニューギニア、オーストラリア
体長 オス 25〜30cm
メス 25〜30cm
体重 オス 約130g
メス 約130g
寿命 15〜20年

ゴシキセイガイインコ:中ビナ

食事(野生下)

果物、草の実、花の蜜、花粉、昆虫など

食事(飼育下)

果物(リンゴ・ブドウなど)、野菜(ブロッコリー、ニンジンなど)、粟の穂など

特徴

原色を基調とした羽が美しいインコ。黄色〜濃いオレンジ色のくちばし(ヒナは暗色)に、鮮やかな青色をした顔。首の横が黄色く、長く先端のとがった尾羽が特徴。胸部分の縞模様は亜種によって異なる。このインコには色合いが異なる亜種が約20以上と非常に多い。野生は通常10羽前後の群れで生活し、つがいは巣引きが盛んで多産である。食事は、果物や花の蜜を中心に、昆虫なども食べる。鳴き声は甲高く大きい。
人なつこい性格で、日本では鳥園などで、オーストラリアでは観光地で餌付けされたゴシキセイガイインコをたくさん見ることができる。

なれやすさ

★★★★★

とてもなつこく、人と遊ぶことが大好き。手の上でコロコロと転げておどけたり、すり寄ってくる姿は非常に愛らしい。手のりにすると、とてもよい遊び相手になってくれる。自分の名前を覚え、呼ぶと走り寄ってくるようになる。飼い主以外にも人見知りせず、楽しく付き合える社交的な性格が多い。
水浴びが好きで、夏は毎日、寒い季節でもあたたかい屋内であれば、いつでも水浴びを楽しむ。

飼育のしやすさ

★★★★★

この鳥は一般的な中型インコとは違い、花の蜜や果物を好むため、蜂蜜や果肉・果汁、野菜も多く与える。果物や蜜を好むインコやオウム用のパウダーフードを、乾燥したままもしくはお湯でふやかしたものなどを与えてもよい。中型インコ用の混合フードも、少しずつなれさせていけば食べるようになる。
そのような食生活のため、排泄物が液状でケージ内が汚れやすく、生物中心の食事は散らかすと汚れが激しい。ケージを選ぶ際には、掃除のしやすさを考えて選ぼう。鳴き声が大きいため、防音対策もとるとよい。
屋内での飼育は、いつでも水浴びができるようにしておく。

おすすめ度

★★★★★

美しい見た目だけでなく、明るく社交的な性格は、コンパニオンバードとして最適な鳥といえる。手のりにすれば、退屈することなく楽しめるだろう。その反面、食事や鳴き声に関しては少々気を遣う必要がある。基本が穀物食の一般的なインコと違い、果物や花の蜜などを主食とするため、鮮度のよい食事を心がけよう。大型鳥にも負けない大きな声は、静かな環境を好むかたやマンションなどの集合住宅には不向きともいえる。

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