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ファットテイルジャービル(オブトアレチネズミ)

目属科 ゲッ歯目 ネズミ亜目 ネズミ科 アレチネズミ亜科 オブトアレネズミ属
原産国 サハラ砂漠北部(イラン・シリア)
体長 オス 約13cm
メス 約13cm
尾長 4〜4.5cm
寿命 3〜4年

食事(野生下)

雑食性/種子などの植物質が中心。主に植物、種子類、昆虫など

食事(飼育下)

主食:マウス用ペレット、もしくはマウス用混合フード
副食:果物(リンゴなど)、野菜(キャベツ・さつまいも類など)

特徴

野生下では、地面に穴を掘って生活しており、夜行性の動物である。また、グループ生活を好む。ファットテイルジャービルとは“太い尾のスナネズミ”という意味。ほとんど毛のないやわらかい尾には脂肪が入っており、健康状態のバロメーターになる。赤ちゃんのころはまだ尾のふくらみがない。ショップではこの名前のほか、“マカロニマウス”と呼ばれている。正式名称はオブトアレチネズミという。雑食性のため、種子、昆虫、野菜など。1週間に1回くらいは動物性の食べ物(昆虫)などを与えること。この場合、生きているものを与えると、動くものに反応するようになり、手に乗せたときに動く手をかむようになってしまう場合があるため、動かなくなったものを与えたほうがよいとされている。

なれやすさ

★★★★★

性格はネズミ科の中でもおとなしく、手の上に乗せても静かにしている個体が多い。しかし、ネズミ自体、コンパニオンアニマルとしての歴史は決して古くなく、無理に触わることが彼らのストレスになることもある。比較的神経質であるため、ストレスによって体調を崩さないよう、少しずつ彼らとの距離を縮めていくことをおすすめする。

飼育のしやすさ

★★★★★

基本的には飼育はしやすいが、食生活・環境面はハムスターとは違うため、飼育する前にはきちんと勉強しておいてもらいたい。とくに最大の特徴である“尻尾”は、そのときの体調や体力などにより太さが変わるので、健康状態をチェックしてあげてほしい。常に太くふっくらしている状態を保ってあげること。室内温度が30℃以上にならないよう、温度管理を行い、直接日の当たる場所にはゲージを置かないこと。また、骨折しやすいため、回し車やスノコを入れる際は、安全なものを使用する。砂浴び場は必ず設置すること。

おすすめ度

★★★★★

ぷにぷにした尾が特徴的なファットテイルジャービル。ハムスターとはまた違った飼育を楽しめるだろう。彼らの生態や習性などを、じっくり観察しながら飼育できる人にはおすすめ。

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