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ほぼ完全な草食性/草・果物・ごく少量の動物性たんぱく質など
主食:ウサギ専用フード・牧草
副食:野菜(小松菜・ニンジン・キャベツなど)・果物(リンゴなど)
ホーランドロップイヤーとフレンチアンゴラの交配種、ファジーホーランド同士を交配し誕生した種。体毛はやわらかく密に生えており、少し縮れている。ロップイヤーの中では小型である。入手はノーマルタイプは簡単だが、ショータイプは難しい。また、この種は夏季になると流通量・入荷量が減少する。繁殖は通年で、1度に1〜10匹(平均6〜8匹)の子供を産む。夏場の繁殖は、母体の負担を考えると避けたほうがよい。
中にはとてもまれに気の強い個体がいるが、基本的におっとりとしていてやさしい性格。抱っこされることを嫌がらない個体が多い。聴覚・嗅覚が発達しているため、名前を呼んでからエサやおやつを与えることを繰り返すと、呼ぶと来るようになる。なついてくると頭をなでると喜んだり、催促したりする姿も見られる。
体の毛が5cm以上と長く、毛玉やもつれを起しやすいため、日ごろから十分なお手入れを行う必要がある。毎日しっかりとブラッシングをし、とくに夏場・梅雨時などは、お尻まわりを中心にお手入れをし、皮膚病を予防する。また、耳が垂れていることもあり、耳の通気性が悪いため、耳掃除はまめに行う。なお、ベビーの飼育には少々コツがいる。飼育はじめは、触り過ぎたり長時間遊ばせたりすると、急激な体力消耗やストレスで体調を崩しやすい。よって過度な運動やスキンシップは避け、成長とともに徐々に段階を踏んで接すること。適温はベビーで26〜27℃、ヤング&アダルトで20〜25℃。湿度は40〜60%で保ってあげてほしい。
見た目も耳が垂れていて大変可愛らしく、温厚でおっとりとした動作が、多くの愛好家の間で人気がある。長毛種は、ブラッシングなどのお手入れが必要なため、そういった手間を惜しまず飼育できるかたにおすすめ。
大人になってからの複数飼育は、相性が合わないとケンカをし、ケガをしたりストレスを受けることがあるため、複数飼育よりも単独飼育がおすすめ。