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ペキニーズ

英名 Pekingese
体の大きさ 小型犬
グループ 第9グループ
コンパニオン&トイ(家庭犬&愛玩犬)
原産国 中国
体高 オス 約23cm
メス 約20cm
体重 オス 約5kg
メス 5kg以下

簡単な歴史・解説

黄金に輝く豊かなコートから、ライオン・ドッグと呼ばれていたペキニーズは、紀元前から中国王室で門外不出の神聖な犬として知られていた。王族の人たちは、この犬を袖に入れて可愛がったと伝えられるほど大切にしてきた。ペキニーズは、その特徴のある外観から、多くの名がつけられていた。がっしりとした体格と豊富なたてがみから、ライオン・ドッグと呼ばれたり、あるいは、この小さな犬は常に飼い主の袖の内側に置かれていたので、スリーブ・ドッグと呼ばれていた。小柄ながら王者のような威厳がある。アメリカン・ケンネル・クラブに公認されたのは1909年のこと。現在では最もポピュラーな愛玩犬のひとつとして、世界中で親しまれている。

特徴

幅広いボディ、短くかがんでいるような前肢。頭部は大きく幅広く、ハート型の両耳は離れてつき、耳のふさ毛は口吻の下まで達している。鼻は短く、暗色の眼は丸く大きい。口吻は短く皺が寄っている。尾は高く位置し、背中のほうに背負っている。コートは長くまっすぐで、厚い下毛をもっている。頸、四肢、尾、指趾に飾り毛がある。とくに頸のコートは豊富で、ライオンのようなたてがみがある。

毛色

ブラック、レッド、フォーン、ブラック&タン、セーブル、ホワイト、ブリンドル、パーティカラーなど、どんな色でもよい。

性格

外観は可愛らしいが、独立心が強く、確固たる意志をもち、自分のやり方を主張する。飼い主を独占しようとし、テリトリーの所有欲も強い。他人に対しては冷然としている。

お手入れ

ブラッシングは少なくとも週に3〜4回は必要。シャンプーはコートを傷めるので頻繁に行うのは避けたほうがよい。眼は毎日手入れをし、ときには眼軟膏を使用する。

運動

室内で自由に動き回らせる程度で十分だが、若い犬は戸外の運動も取り入れる。

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