Top > ペットガイド > シマリス > シマリスの病気について

シマリスの病気について

シマリスの育て方
はじめに どんなごはんをあげたらいいの? 病気について

シマリスのように小さな動物は、飼い主さんが病気や怪我に気がついたときには、手遅れとなってしまうことがあります。それを防ぐためには、普段からの健康管理がとても大切です。毎日シマリスの様子を観察し、天候や与えた食事、食べた量などを日誌につけておくと、病気になったとき獣医さんが診察するのにとても役立つことでしょう。ここでは、症例として多い病気をとりあげ、症状・原因・予防の代表例を紹介します。

シマリスの風邪について
シマリスの風邪は、免疫力・体力ともに低いベビーの時期に症状として多く出ます。そして、その時期の風邪は、それが原因で命を落とすことも多くあります。シマリスは人間の風邪にも感染するため、飼い主さんは十分注意が必要です。そして、ベビーの生まれる春は、温度差が激しく、寒さも風邪をひく大きな原因といえます。また、ストレスにより弱った状態は非常に風邪にかかりやすくなります。そのため、安定して環境で、保温を徹底し、風邪ウイルスの蔓延を防ぐことが重要です。
はじめの[鉄則3]にもあるように、日ごろからペットにとってよりよい環境を整えることが、最も大切な予防となるのです。
鉄則

シマリスに多い病気

風邪 咳、くしゃみ、鼻水、食欲不振による衰弱など
内容:シマリスのベビーには最も多いといえる症状です。さまざまな風邪のウイルス・カビ・細菌の感染が原因となります。主にストレス、急激な温度変化、不衛生な環境がウイルスの蔓延を引き起こします。人間同様、くしゃみ・鼻水・咳・食欲不振などの症状があり、体力のないベビーは風邪が原因で最悪の場合死んでしまうこともあります。
予防方法:室温が低いことが、大きな原因といえます。基本的にペットショップでは、複数のシマリスベビーが一緒に飼育され、みんなが固まって体温を保っている、もしくはペットヒーターなどでシマリスの適温に設定してあります。しかし、購入後1匹になり、おうちの室温が低いと、急激な温度変化に耐えられず、体温調節ができなくなってしまいます。そのため、必ずペットヒーターで保温を十分行いましょう。
すでに風邪をひいてしまったペットや人が近くにいると、ベビーはとくに感染しやすいため注意しましょう。また、こまめな掃除でケージ内を衛生的に保ちましょう。
適温:生後約2ヶ月まで⇒26〜28℃  生後約2ヶ月以上⇒24℃前後

健康チェックをしよう

シマリスは言葉をしゃべることができません。いくら具合が悪くても、感じている症状を人に伝えることもできません。それを見てあげられるのは飼い主さんしかいないのです。体や皮膚、毛並みに異常はないか、便やおしっこの状態は大丈夫か、などを毎日見ることができるのも、飼い主さんだけです。ここでは、自宅で簡単にできる健康チェックの方法をご紹介します。


チェック項目

  • 目の症状・・・・・・目やにがでていないか
  • 鼻の症状・・・・・・鼻水が出ていないか
  • 耳の症状・・・・・・汚れたり、かゆがったりしていないか
  • 口の症状・・・・・・歯が伸び過ぎたり、よだれなどは出ていないか
  • 肛門の症状・・・・・便などで汚れていないか

※そのほかにも気になるところがあった場合は、すぐお店のスタッフまでご相談ください。


シマリスの育て方
はじめに どんなごはんをあげたらいいの? 病気について
ページ上部へ