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現在世界中で育てられているモルモットたちは、“ペルーテンジクネズミ”“パンパステンジクネズミ”のどちらかを、人間が家畜化した種類です。もともとモルモットは、南米に住むインディオたちに、食用として育てられてきました。そして実験動物としても世界中で飼育され、現在では外見の可愛らしさ・育てやすさから、ペットとして愛されるようになったのです。さらに、最近では“スキニーギニアピッグ”という体毛の少ない種類がペットとして登場し、ショップなどで“手のりブタ”などと称されることもありますが、モルモットの改良品種です。そのほかにも、短毛や長毛、短毛・長毛でも、毛質が縮れているタイプなど、モルモットは色・毛質ともにさまざまな品種が存在しています。皆さんがよく見かける種類は、“イングリッシュ(ショート)モルモット”“アビシニアン(巻き毛)モルモット”です。 平均寿命は6〜7年といわれていますが、それ以上生きた例もたくさんあります。逆に体質が弱かったり、病気などで長生きできない場合もあります。いずれにせよ、モルモットが幸せに天寿をすごせるように、飼い主さんは大切に育ててください。 |
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モルモットを迎える前に、育てるために必要なセットを用意し、用品ひとつひとつの用途を把握しておきましょう。 |
| ●ケージ ●床材 ●吸水器 ●ビタミン剤 ●主食 ●補助食 ●牧草 ●野菜・果物 ●エサ入れ ●牧草フィーダー ●かじり木 ●隠れ家 ●飼育本 ●ヒーター |
| モルモットがおうちにきたときには、安心して過ごせるスペースが用意できているようにしましょう。 ペットのモルモットは、生活のほとんどをケージの中で過ごすことになります。そのため、なるべく快適なものを選んであげたいですね。 用意するケージの大きさは、大きければ喜ぶというわけではありません。まだ小さいベビーや、おうちにきたばかりの子を、大きく広々としたケージに入れてしまうと、落ちつくことができず不安を感じてしまいます。基本的に、最低限必要な大きさとして、ケージ内で横たわったり、立ち上がっても十分余裕があるサイズが必要となります。その子の体にあったサイズのものを選んであげましょう。 ■こんな環境は避けよう!
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