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はじめに

モルモットの育て方
はじめに どんなごはんをあげたらいいの? 病気について

モルモットについて

現在世界中で育てられているモルモットたちは、“ペルーテンジクネズミ”“パンパステンジクネズミ”のどちらかを、人間が家畜化した種類です。もともとモルモットは、南米に住むインディオたちに、食用として育てられてきました。そして実験動物としても世界中で飼育され、現在では外見の可愛らしさ・育てやすさから、ペットとして愛されるようになったのです。さらに、最近では“スキニーギニアピッグ”という体毛の少ない種類がペットとして登場し、ショップなどで“手のりブタ”などと称されることもありますが、モルモットの改良品種です。
そのほかにも、短毛や長毛、短毛・長毛でも、毛質が縮れているタイプなど、モルモットは色・毛質ともにさまざまな品種が存在しています。皆さんがよく見かける種類は、“イングリッシュ(ショート)モルモット“アビシニアン(巻き毛)モルモット”です。
平均寿命は6〜7年といわれていますが、それ以上生きた例もたくさんあります。逆に体質が弱かったり、病気などで長生きできない場合もあります。いずれにせよ、モルモットが幸せに天寿をすごせるように、飼い主さんは大切に育ててください。
※クリックするとその種類の詳細がご覧いただけます。
クレステッドモルモット   スキニーギニアピッグ
テディモルモット ペルビアンモルモット
ショートモルモット(イングリッシュモルモット) 巻き毛モルモット(アビシニアンモルモット)
アニマル図鑑 Small Animals

飼育セットをそろえる

モルモットを迎える前に、育てるために必要なセットを用意し、用品ひとつひとつの用途を把握しておきましょう。

飼育セット

●ケージ ●床材 ●吸水器 ●ビタミン剤 ●主食 ●補助食 ●牧草 ●野菜・果物
●エサ入れ ●牧草フィーダー ●かじり木 ●隠れ家 ●飼育本 ●ヒーター

 

ケージをセッティングし、レイアウトを考える

モルモットがおうちにきたときには、安心して過ごせるスペースが用意できているようにしましょう。
ペットのモルモットは、生活のほとんどをケージの中で過ごすことになります。そのため、なるべく快適なものを選んであげたいですね。
用意するケージの大きさは、大きければ喜ぶというわけではありません。まだ小さいベビーや、おうちにきたばかりの子を、大きく広々としたケージに入れてしまうと、落ちつくことができず不安を感じてしまいます。基本的に、最低限必要な大きさとして、ケージ内で横たわったり、立ち上がっても十分余裕があるサイズが必要となります。その子の体にあったサイズのものを選んであげましょう。

■こんな環境は避けよう!
  • 直射日光が当たる
  • エアコンの送風が直接当たる
  • 頻繁に人が出入りする
  • 部屋の中央
  • 騒がしい
  • 隙間風が入る
  • 風通しが悪い
  • 温度差が激しい(窓際など)
  • 日当たりが悪い
  • 湿気が多過ぎる
  • 天敵となる動物や、相性の悪い動物との同居  など

 
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