ペットの専門店コジマ -仔犬の育て方に関するマメ知識を紹介-
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鉄則
仔犬は人間でいうとまだ小さな赤ちゃん。新しい環境になれるまでは、疲れさせたり、ストレスをためさせないよう、細心のケアをしてあげたいものです。まずは、仔犬を育てるにあたって、基本となる3つの鉄則をご紹介しますので、健康に育てていくために、ぜひ実行してください。
鉄則1
よく寝かせる
おうちで仔犬が寝てばかりいて、調子が悪いのではと心配される飼い主さんがいらっしゃいますが、健康な仔犬は通常18〜20時間くらい寝ています。表でもわかるように、生まれて2〜3ヶ月の仔犬は、人間でいうと赤ちゃん〜乳幼児にあたります。とくに環境が変わり、さまざまな不安を抱える仔犬のストレスを癒してあげるには、よく寝かせることが大切です。仔犬の健康に必要な睡眠時間を奪わないよう、家族で気を付けてあげましょう。
犬と人との年齢対照表
小型犬の場合
犬
2ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
1年
2年
3年〜
人
3〜4才
5〜6才
9〜10才
17〜18才
23〜24才
4才ずつ加算
※ただし、ペットによって精神年齢による個体差があります
大型犬の場合
犬
2ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
1年
2年
3年〜
人
2〜3才
4〜5才
8〜9才
16〜17才
20〜23才
6才ずつ加算
※ただし、ペットによって精神年齢による個体差があります
鉄則2
遊ばせ過ぎない
仔犬に起こるアクシデントのほとんどは、環境になれないうちに遊ばせ過ぎたり、かまい過ぎて、仔犬が疲れてしまうことから起こります。とくに好奇心の強い仔犬は、人間の注意を引きたがり、体力の限界以上に遊んでしまいがちです。気を付けてあげないと、疲労から体力が低下し、元気なときならはね返せる病気も、はね返せなくなってしまいます。
そのためにも、おうちに仔犬がきても、すぐ遊ばせることは避け、専用のハウスの中で少しずつ環境になれさせましょう。数日して仔犬が落ちついたら、最初はひとりで自由に遊ばせてあげてください。
その後様子を見ながら、みなさんと遊ぶ時間を増やしていきましょう。とくに小さなお子さんのいるご家庭では、遊ばせ過ぎないように気を付けましょう。
仔犬がおうちに来てもすぐに遊ばない
環境になれたら最初は勝手に遊ばせる
鉄則3
外出もシャンプーも、ワクチン終了後まで避ける
いろいろな病気から身を守るため、仔犬は母犬から免疫を受け継ぎます。しかし、生後2〜3ヶ月を過ぎるころから、その免疫効果も徐々に低下していくため、その代わりとして少なくとも3回のワクチン接種を行い、病気に対する抵抗力をつけることが必要となります。(詳しくは“
ワクチンはなぜするの?
”をご覧ください)
ワクチン接種が完了する前に、むやみに外出するのは、さまざまな病原菌にわざと近づけるようなもの。また、仔犬のときは風邪をひきやすく、体力を消耗しやすいので、シャンプーは避けるようにしましょう。ただし、足や口のまわりが汚れたり、においが気になる場合は、仔犬専用ドライシャンプーや、ムースシャンプーなどで、汚れた部分をお手入れしてあげましょう。
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