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仔犬をとりまくさまざまな病気

1.ワクチンが効かない“フィラリア”にも注意しましょう
フィラリアは、心臓や肺動脈にそうめん状の寄生虫が宿る病気で、1度かかってしまうと治療の難しい恐ろしい病気です。蚊を伝染媒体にしているため、蚊の発生時期に合わせた予防薬の投与が必要です。
血液検査で寄生の有無が確認できますので、はじめてフィラリア予防をはじめる場合は、動物病院で血液検査をしてください。地域によって差はありますが、通常5月から11月までの間、月に1度の予防薬投与をしっかり行えば予防できる病気です。投与する日を忘れないよう、カレンダーなどに印をつけてしっかりチェックしてください。 
 病気の予防と管理

2.消化器官の寄生虫
●回虫 ●こう虫 ●鞭虫 ●条虫 ●フンセン虫 ●コクシジュウム
母犬の子宮内で感染している場合もあるので、早めに動物病院で、数度、検便などの検査を行いましょう。

3.皮膚に寄生するもの
●ダニ類(耳ダニ等) ●カビ類 ●ノミ

気になる症状がある場合は、担当者まですぐにご連絡ください。


4.狂犬病の予防接種もしっかりやりましょう
狂犬病の予防接種は、法律ですべての犬の飼い主に義務付けられています。生後3ヶ月以降、1年に1回、きちんと予防接種をするようにしましょう。

自宅でできる健康チェックは?

仔犬は言葉をしゃべることができません。いくら具合が悪くても、感じている症状を飼い主さんや獣医師に伝えることもできません。それを見てあげられるのは飼い主さんのあなたしかいないのです。体や皮膚、毛並みに異常はないか、便やおしっこの状態は大丈夫か、などを毎日見ることができるのも、飼い主さんだけです。
ここでは、かわいい仔犬たちの異常をいち早くさぐるため、自宅で簡単にできる健康チェックの方法をご紹介します。

チェックポイント

  • 目の症状・・・・・・・・・・目やにがでていないか
  • 鼻の症状・・・・・・・・・・ベタベタした鼻水がでていないか
  • 耳の症状・・・・・・・・・・耳を痒がっていないか
  • 口の症状・・・・・・・・・・口臭がひどくはないか
  • 肛門の症状・・・・・・・・便などで汚れていないか

※そのほかにも気になる所があった場合は、すぐお店のスタッフあるいは獣医師までご相談ください。

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