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どんなごはんをあげたらいいの?

生後間もない仔猫たちは、まだ内臓の働きが完全ではありません。どんな良質なキャットフードであっても、はじめて口にする場合、消化不良を起こして下痢をしたり、吐いたりすることがあります。とくに母猫から離れて間もない仔猫は、キャットフードになれていないため、与えるフードには気を付けてあげなくてはいけません。また、仔猫は神経質な子が多いので、その子に合ったフード(できれば今まで食べていたフード)を探してあげてください。猫は1歳までに食べていたもので嗜好性が決まる傾向がありますので、それまでにフードの種類をきちんと決めてあげましょう。

与えるごはんと順番

仔猫は1回にたくさんの量のフードを食べることができないため、少量をできれば1日に3〜4回に分けて与えてあげてください。

●生後2〜3ヶ月

1 仔猫用ドライフード
2 離乳用ミルク
3 新鮮なお水
(ふやかしたもの)  

1.仔猫用ドライフード
大きめのスプーン2〜3杯くらいの仔猫用ドライフードに、フードとほぼ同量の熱湯を加え10分ほどふやかします。スポンジ状にふやけたら、仔猫用の缶詰を混ぜて与えます。

※栄養分を補給できるように仔猫用の高カロリーなフード(グロース・キトンなど)を与えましょう。高栄養過ぎると消化不良を起こすので注意してください。

※フードは、やわらかすぎてもかたすぎても消化不良を起こす場合があるので注意しましょう。


2.離乳用ミルク
キャットフードを与えた後、栄養を補うためにもぜひ与えてあげましょう。

3.お水
キャットフードを与えた後は、必ず新鮮なお水を与える必要があります。
むやみに置いてしまうと、気付かず踏みつけ、こぼすことがあるので、仔猫の口元にお水を近づけて飲ませてあげるとよいでしょう。

●生後3〜10ヶ月

1 仔猫用ドライフード
2 新鮮な水
(嗜好性を高めるためにも、猫用缶詰を混ぜてあげるとよい)

●生後10ヶ月以降

1 成猫用ドライフード
2 新鮮な水

※それぞれのつくり方などのご質問はお店のスタッフにおたずねください。
フードの切り替え時期は、個体差がありますので、上記の内容と異なることがあります。また、高齢の猫や健康状態、個体差などにより、フードの種類や与え方は変わってきますので、詳しくはお店のスタッフか、獣医師におたずねください。

食べさせてはいけないもの

可愛い愛猫についつい家族と一緒の食べ物をあげたくなりがちですが、基本的には人間の食べ物は与えないでください。人間の食べ物は栄養バランスも猫向きではありません。また、あまり塩分を摂る必要のない猫が、人間の食べ物のように味の濃いものに食べなれてしまうと、味の薄いキャットフードを食べなくなります。知らずに食べさせると、消化不良などを引き起こす食品もあるため、しっかりチェックしてください。



塩分が多く、塩味の濃いもの

牛乳(消化不良)

フライドチキンなどの鳥の骨
(食道や腸に刺さり傷つける)

観葉植物や植木など(中毒)

脂肪分の多いもの
(発育不良、貧血の原因)

魚介類(消化不良)

※与えるときは、猫の食べられる草などを与えてあげてください。

※チョコレート、バター、加工食品などさまざまです。猫用缶詰も、脂肪分の少ないものを与えてください。

 

またたび
(強い覚せい作用があるので与え過ぎないよう注意しましょう)
   

※万が一、愛猫が消化不良や嘔吐などを起こした場合は、お店のスタッフまたは獣医師にすぐご相談ください。

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