ロシアン・シープドッグ

Russian Sheepdog
04
第1グループ
 
シープドッグ&キャトルドッグ(牧畜・牧羊犬)
ロシア
約65cm
25~30cm
約60cm
セントラル・アジア:35~40kg サウス・ロシアン:40~45kg コーカサス:45~50kg
セントラル・アジア:30~38kg サウス・ロシアン:38~43kg コーカサス:40~45kg
24343_ext_16_0.jpg

ペットショップのコジマ
簡単な歴史・解説
特徴

セントラル・アジア・シープドッグ、サウス・ロシアン・シープドッグ、コーカサス・シープドッグの3犬種を総称してロシアン・シープドッグと呼んでいる。
セントラル・アジア・シープドッグは、カザフ、ウズベク、トルクメン、キルギス地方に普及し、多くの地方種もいる。中央アジアの暑さ寒さ、乾燥などにも適応し、遊牧民や家畜をオオカミから守りながら、彼らとともに移動を続けていたと考えられている。現代になり、生活様式の変化でこの犬の活躍が減っていった。それにつれて、頭数も減り、絶滅の危機に瀕していたが、モスクワで繁殖が行われ、今では使役犬として活躍している。
サウス・ロシアン・シープドッグは18世紀の終わりにスペインから移入し、メリノーヒツジを追うために活躍していたが、小型のためオオカミに太刀打ちできなかった。そのため、大型のチベタン・マスティフ系と交配させ改良した。
コーカサス・シープドッグは、チベタン・マスティフの流れをくみ、コーカサス山脈やアストラハン地方で、何百年も前からヒツジをオオカミから守ってきた。

ボディ、四肢ともに筋肉質。目はアーモンド形で、色は濃く、耳つきは高くV字形で耳元より折れ、頭の横に垂れている。
コートの長さは中くらいで、豊富に密生している。尾は長い飾り毛があり豊富。

毛色
お手入れ

セントラル・アジア:グレー、ホワイト、薄いクリーム、薄いフォーン、レッド、ブラック、ブリンドル、斑点など。 サウス・ロシアン:ホワイト、ホワイト&レモン、薄いレッドかスモーク。 コーカサス:赤味のあるブロンド、ホワイト地にブラウンの斑点、グレー。

コートはときどきブラッシングする程度でよい。ただしホワイトの個体は入念に行う。

性格
運動

主人とその家族にはなれるが、他人には防衛本能むき出しになる。意志が強く、しつけをするには時間と根気を必要とする。仔犬のうちから人に対しては絶対服従するように、訓練は徹底して身につけさせる。

毎日十分に行う。ときにはスピード感のある運動をさせることも必要である。運動量が少ないとストレスにより、攻撃的になることもある。