サルース・ウルフホンド

Saarloos Wolfhond
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第1グループ
 
シープドッグ&キャトルドッグ(牧畜・牧羊犬)
オランダ、ドイツ
70~75cm
25~30cm
70~75cm
36~41kg
36~41kg
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ペットショップのコジマ
簡単な歴史・解説
特徴

鋭い嗅覚と旺盛な警戒心、オオカミのような素早い反射能力と優れた訓練能力。そして人間に対して親愛の情をもった犬を目的として、遺伝学者のレーンデルト・ザールロスによって作出された。これらの特徴をもったこの犬は、幼犬期から徹底した服従訓練をしないと、粗野で凶暴になり、野生化してしまう恐れもある。単独で動きまわることは少なく、複数で群れを形成することが多い。

オオカミによく似た姿である。背はまっすぐで、胸は深くよく発達し、腰は締まっている。頭部は中くらいの大きさ、口吻は先細で、ストップは明瞭。眼はアーモンド型、耳は頭部の高い位置につく。前後肢とも筋肉が発達。尾はキツネのようで、行動時はやや上方にあがる。 コートは短く密生し、尾、胸、下腹はやや長め

毛色
お手入れ

ブラウンかグレー基調のウルフカラー、クリーム、ホワイトなど。

週に1度のブラッシングで十分。

性格
運動

警戒心が強く、ほかの犬や動物には攻撃的。主人は常に犬の支配者でなくてはいけない。

十分に行う必要がある。ほかの人や動物を近づけないように注意が必要。