コーイケルホンディエ

Kooikerhondje
03
第8グループ
 
レトリーバー、フラッシング・ドッグ&ウォーター・ドッグ(7グループ以外の鳥猟犬)
オランダ
36~41cm
25~30cm
36~41cm
9~11kg
9~11kg
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ペットショップのコジマ
簡単な歴史・解説
特徴

コーイケルホンディエは、16世紀頃からオランダにいるカモ猟で活躍しており、コーイケルホンディエという名は、「コーヘン(間仕切り罠)」というカモ猟法の名称から名付けられました。この犬種は主に、運河で休んでいるカモを、ふさふさした尾を茂みの中から見え隠れするように動かして仕掛けた網や銃の射程にカモをおびき寄せる仕事をしていました。
コーイケルホンディエが、運河で休んでいるカモをたくみに網に誘い込みます。網にはイエガモがいて、野生のカモがつられて入り込む仕組みになっています。
コーイケルホンディエがカモ猟に適している理由は、“ふさ状”の白い尾と落ちついた性質をもち、カモを驚かせて追い散らしたりしないためといわれています。
※数百年前から行われていた「コーヘン(間仕切り罠)」というカモ猟法は、現在ではあまり行われていません。

コーイケルホンディエは耳や四肢、尾、首のあたりに美しい飾り毛があり、エレガントな風貌をしているのが特徴的です。体高と体長がほぼ一緒なので非常にスマートで、賢そうな雰囲気も備えています。頭部は小さく、口吻は細く、耳は高い位置につき、前方に垂れています。わずかにウェーブがかった長めのコートが全身をおおっており、尾には、長くふさふさした“ふさ毛”が、この犬種の大きな特徴になっています。

毛色
お手入れ

レッド&ホワイト

ダブルコートのため、換毛期には抜け毛が増えます。コートが長く放っておくと毛玉やもつれになってしまうので、週1~3回程度のブラッシング、月に一度のシャンプーを目安に行いましょう。コームなどを使ってこまめにとかしてあげると美しい被毛を保つことができます。

性格
運動

明朗活発で利口、優しくフレンドリーな性格の子が多いです。主人には従順で忠実です。頑固で気難しいこともなく非常に人と生活することに向いていて育てやすい犬種といえるでしょう。一方で、神経質な面があり、家族以外には警戒心が強いことがあります。 頭がよく、教えたことをすぐに理解するため、問題行動を覚えたりしないよう幼少期の頃から、よいことと悪いことをしっかりと教えてあげましょう。

猟犬だったこともあり、十分な運動が必要になります。毎日、朝夕と2回の散歩は必須です。ボール遊びや飼い主さんと遊ぶことが好きなので一緒にカラダを動かして行える運動を取り入れるとよいでしょう。