ウインドフンド

Windhund
04
その他
 
(JKCには登録されていない)
ポーランド
69~76cm
25~30cm
69~76cm
27~29kg
27~29kg
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ペットショップのコジマ
簡単な歴史・解説
特徴

またの名でシャルト・ポルスキーと呼ばれるウインドフンドは14世紀ごろからポーランドで鷹狩りの猟犬として活躍していた。
土着の猟犬とアジア系のサイト・ハウンド、さらにイギリスのグレーハウンドの交配によって誕生したと考えられている。
昔のポーランドの貴族の間で行われていた騎馬の狩猟には、必ず一緒に連れて行かれていた。
猟場では、この犬の特徴である快速力を発揮し、小獣からイノシシのような大型獣まで追跡し、ハンターを喜ばせた。

すらりと伸びた均整の取れたボディは猛スピードで走れるようにできている。
背は高く四角ばって、筋肉が発達し、腰部はアーチを描いている。
胸は広く、腹部はよく引き締まり、切り込みが深い。頭部は長く、頭蓋は平らでストップはわずかにある。
耳は小さくバラ型で、咬み合わせはシザース・バイトである。
コートは滑らかで、体表にぴったりと密着している。

毛色
お手入れ

ホワイト、ブラック、パーティカラーなど多種多様であるがブリンドルは認められていない。

短毛なのでコートのお手入れはタオルでマッサージをするように行う。

性格
運動

とても温和で主人に順応である。 神経質な面もあるが、攻撃的にはならないので子供とも仲良くできる。 活力に富んでいて、忍耐力もある。

運動はかなりの量を要求し、自転車での引き運動のような、スピード感のある運動も必要である。