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イングリッシュ・ポインター

English Pointer
大型犬
第7グループ
 
ポインティング・ドッグ(鳥獣犬)
イギリス
63~69cm
61~66cm
22.5~25kg
20~22.5kg

体の大きさは体重・体高をもとに分類しており、
あくまでも目安としてご理解ください。

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確かな起源については不明だが、中世ヨーロッパのフランス、ベルギー、ドイツ、スペイン、ポルトガルで、ときを同じくして流行した犬で、フォックスハウンド、グレーハウンド、ブラッドハウンドの血を引いていると思われる。最も古い記録によれば、1850年にイギリスにいたことが分かっているが、それ以前も長い間、鳥猟に使用されていた。18世紀のはじめには鳥獣犬として一般になり、その卓越した勇気と集中力で、独占的に猟に使われるようになった。獲物を発見すると、姿勢を低くし、片足を上げてポイントすることから、イングリッシュ・ポインターと名づけられた。仔犬のころから狩猟本能を発揮し、仕事には熱心で忠実。素晴らしい仕事ぶりは、鳥獣犬の中でも優秀である。

体高があり、ほっそりしてグレーハウンドのような体型。一見して腰高の姿は、原野を駆けるのに好都合で、大きな特徴になっている。頭蓋は狭すぎず、後頭骨が隆起している。顔立ちは気品にあふれ、貴族的。長い顔だが、かみ合わせはレベル・バイト。コートは両脇腹、大腿、四肢、尾、足先に絹のような長いコートが豊富に生え、頭頂部にも長い飾り毛がある。前頭と肩、背、尾の先端のコートは短い。

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単色のレバーレモン、ブラック、オレンジか地のホワイトに前記の色が混じり合っているもの。鼻鏡は毛色に調和し、濃い毛色の犬であればブラックかブラウン。薄い毛色ならピンクや明るい色も認められる。

1週間に2~3回、ほんの2~3分、布でこすってあげるだけでよい。

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理想的なフィールド犬で、独立心が旺盛。競技用にも向いている。わずかの世話ですむため、ほかの鳥獣犬よりも手間がかからない。基本的な目的を理解し、喜んで仕事をする。とくにフィールドでのポイントゲームには優れていて、そのエネルギーと献身ぶりは、鳥獣犬の中でもずば抜けている。一生懸命働く反面、ちょっと短気で強情な面や、興奮しやすいところがあるので、服従訓練は必要。仔犬からの飼育や訓練を行えば容易に扱えるようになり、家庭ペットしても最適。戸外犬舎での飼育に適していて、アパートなどでの室内飼育には向いていない。

ポインターはとても熱心に仕事をするので、大変なエネルギーを必要とする。よって、ときどきは激しい運動をさせること。また、服従訓練もきちんと行う必要がある。

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