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世界と日本の猫事情

日本のキャットファンシー界

日本で最初にキャットショーが開かれたのは1950年代、欧米に遅れること100年でした。その後、情報量の増大、経済的・時間的なゆとりを背景に、ここ10数年で質・量ともに目覚しい発展を遂げ、今や欧米に肩を並べるレベルにまでになりました。
しかし、急成長した反面、流行やブランドを追う一面が伺えるようになり、血統書をステータスシンボルと考える人たちも少なくありません。今後、ショー自体が“より健康的で美しい猫の姿を、多くの人に楽しんでもらう”という本来の目的を取り戻し、血統猫との正しい付き合い方を、まじめに考える時期にきているようです。

猫の流行

世界には、太古の時代からエジプトの地に生き続ける猫もいれば、近年新しく生まれたばかりという品種もいます。そして今現在も、世界のあちこちでニューブリードが誕生しているのです。
人気の猫種は年ごとに変化しますが、アメリカの流行をみれば日本の2~3年先の流行を占うことができます。また、住宅事情や国民性などの違いによって、各国ごとに独自のブームが起きています。

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